初めて家を建てる場合は、どこのメーカーにするか、何を決め手にしたら良いのか、非常に迷いますよね。
へーベルハウスで家を建てた口コミ
我が家が最終的に決めたのはへーベルハウス。どんなところが決め手となったか、紹介したいと思います。
決め手1 紳士的な営業マン
家を建てるとなると、そのメーカー選びももちろんながら、相談相手となる営業マンさんとの相性も大事だと思います。伝えた事と向こうの解釈がすれ違って何かしらミスが生じたり、といったこともありますし、逆に思いつかないような提案を貰えるのはやはりある程度経験のある方のほうが安心します。
我が家は実際に展示場へ足を運び、いろんなハウスメーカーを回ったうえで、へーベルハウスで家を建てました。まず、私に対応してくれた営業マンはとても誠実そうで、好印象でした。へーベルハウスは、社員教育がしっかりしていると感じます。どの営業マンもとても紳士的だと思います。
決め手2 重量鉄骨の頑丈な家
また、へーベルハウスは坪単価70万円程ととても高いのですが、地震に強いしっかりした重量鉄骨の家が良いと思いました。
私自身がピアノを弾きますし、娘にもピアノを習わせたいということ、夫が大型の魚(アロワナ等)を趣味としていることも重量鉄骨の家を選んだ理由です。
また、へーベルハウスは、重量鉄骨なので、柱が少なく、すっきりしています。木造住宅よりもスタイリッシュです。
オーダーメイドで先を見据えた家作り
決め手とは関係ないのですが、オーダーメードで作れるので、すごく懲りました。まず、トイレを大きくして、トイレの中に洗面台を取り付けました。家族が多くなり靴の収納が少なくなることを想定して、大きめのシューズインクローゼットを取り付けました。光を取り入れた家にしたかったので、大きな窓を入れました。かなり、思い通りにできます。
2階は、子供がもう一人出来ることを想定して3部屋作りましたが、現時点で子供は一人なので、2部屋にし、大きめの部屋を今は3人で使用しています。もう1部屋は誰かが泊まりに来た時に貸せるような部屋にしました。
とても高く、6000万円もしましたが、とても気に入っています。とにかく地震に強い丈夫な家を建てたい人には最適です。
決め手3 メンテナンス費の削減
また、ロングライフ住宅 で、壁、屋上の防水は、30年間ほぼノーメンテでいけるようです。どのハウスメーカーも外壁のコーティングは10年すると著しく劣化しますので、10年毎にその補修のために費用が発生し、3~50万円ほど掛かります。ヘーベルハウスであれば、その費用は30年間発生しません。家は高いですが、丈夫で長持ち、住み心地が良く、面倒見が良い というのが売りのようです。
みなさんも、自分の家のこだわりをとことんぶつけられる良いメーカーさんと出会えるよう、まずは色々なハウスメーカーに足を運んでみてくださいね。