引越し時の注意事項。ガス開栓は立ち会い必須

夏に1ルームマンションへ引っ越しした時の話です。土曜日に荷造りを完成させて、日曜日に業者に引っ越し作業を完了させました。前日の荷造りと当日の引っ越し作業でかなり疲れたのですがなんとか荷物を全部運び終わって、ひと段落したのが夕方手前でした。

とりあえず、バタバタしていたので夕食は外食で済ませてゆっくりしようと考えていました。近所の散策も兼ねながら、定食屋で食事をすませて家に帰ってきました。「今日は疲れたので、明日に備えてゆっくりお風呂へ入って寝よう」そう思ってお風呂を沸かそうとしたときに気が付きました。

ガスの開栓は立会必須

シャワー

「しまったガスがつかない!」

前日の荷造り作業と当日の引っ越し作業のことで完全にガスなどの開栓手続きを忘れていました。(水道と電気はすぐに使えていました)

インターネットの手続きもまだのためスマホをいじりながらなんとかガスの開栓手続きを調べました。調べてみると休みの日でも対応してもらえるのですが立ち合いが必要とのこと。

これには大変困ってしまいました。というのは、明日から仕事なので開栓の立ち会える時間が次の週末までありません。ということは、今週1週間はガスなし→風呂なしということに…。

この日は引っ越し作業もあったため非常に汗をかいていたため、お風呂はなんとかしてでも入りたかったことを強く覚えています。結局その日は近くの銭湯を探して2駅先のスーパー銭湯まで行くはめになってしまいました。
スーパー銭湯の検索はこちらのサイトが便利でした。→http://www.supersento.com/

また、引っ越し直後はネット回線も開通していなかったので銭湯を探したりガスの手続きを調べたりするのが非常に大変でした。

今回このようになってしまったのは初めての引っ越しで、ガスの開栓に立ち合いが必要だということを知らなかったためです。立ち合いが必要と事前にわかっていれば引っ越しの日に合わせて事前に立ち合いの日時を予約していれば引っ越し日の当日からガスが使えていたと思います。

もしくは、引っ越し日を土曜日にして出勤日の前日1日を予備日とした計画をしていればガスを使えないということは避けれたと思います。
今回は初めての引っ越しということもあり荷造りや引っ越し作業に追われてしまってその他の手続き的なところまで気が付いていませんでした。

これから引っ越しされる方はガス・水道・電気などについて事前に必要な手続きを確認しておきまた、引っ越し日は1日程度余裕のある計画を立てることをおすすめします。

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のぶ / 大阪
公開日:2014年9月2日
最終更新日:2015年5月4日