物置を部屋に改造リフォームしてもらいました。
ただの物置から、人が居る部屋へのリフォームだったので、かなり大掛かりなリフォームになりました。そのリフォームの方法や感想を紹介したいと思います。
物置をリビング部屋に改造リフォーム。
物置だったころは、寒々とした雰囲気で、何の特徴もない本当にただの物置といった感じの部屋でした。
8畳の物置をリビングにするという全面リフォームだったので、そこそこ大掛かりなリフォームであったと思います。期間は約3週間ちょっと、予算は約40万円です。
和風モダンな印象のリビングに
このような、1部屋新たに増やすようなリフォームの場合、他の部屋のテイストに合わせた提案を受けるかもしれません。
しかし、せっかくのリフォームですから、その内装は自由。思い切って今までにない部屋を増やすというのも1つの手かと思います。
我が家の場合はリフォームで工夫したポイントは、第二のリビングにするという感じだったので、かなりこだわりました。以前の物置の印象を払拭できるかのような、部屋の雰囲気にすることを最優先にしました。こだわりを出したのが天井と壁紙です。
印象を変えるために目指したのは和風モダン。他の部屋はシンプルな印象の部屋だったので、1つこだわりをもった部屋を作ることで、家にアクセントがプラスされた感じです。
天井は、木の装飾のある和風の渋いデザインにしてもらいました。壁は、白の壁です。
長年、物置だったため、現代風のおしゃれな和室になり、イメージが一新しました。
業者とは綿密な打ち合わせを
その点を重点的に、業者さんとの打ち合わせでよく話し合いました。
自分のイメージや願望を業者さんに、常識の範囲内で素直に伝えることは大事です。後で後悔しないためにも、打ち合わせで、予算の範囲内でできることを伝えました。
「可愛く」や「かっこよく」などの言葉は人によって捕らえ方が違うため、インテリア雑誌などを見て、好みの印象を写真で見せるということも1つの手だと思います。
打ち合わせをしっかりしていたので、打ち合わせ通りでイメージ通りの部屋に仕上がり大変、満足しています。
リフォームで一番困るのは、お任せだと思うので、業者さんとの打ち合わせには積極的に参加した方が良いと思います。
みなさんも、リフォームをされる際には、印象をガラリと変えるような積極的なリフォームを目指してみてはいかがでしょうか?