収納を隠したり、小窓につけたり、手作りカーテンの作り方。

子供達の連絡事項などのお手紙や町内会の資料など、書類がかさばったりファイルにしてもファイルが増えてきて困るので、我が家では三段ボックスを利用して書類やカタログなどの本を収納しています。

片付けるのはいいのですが、外から書類や本がバッチリ見えて、お客さんや友達を呼ぶときに紙類が見えると恥ずかしいなと思っていました。

そこで、100均で売っている「つっかえ棒」と「家にある余り布・ハギレ」を利用してカフェカーテンっぽい物を作成しました。(写真は参考画像で・・・紐でつってありますが、実際は突っ張り棒が通ります。)

手作りカーテン

収納を隠したり、小窓につけたり、手作りカーテンの作り方。

【材料】

・あまり布(着なくなった洋服などでもOK)
・100均の突っ張り棒、もしくは紐

【作り方】

作り方はとっても簡単、つっかえ棒の横の長さに合わせて布を切り縫い合わせるだけ。
① はぎれ布を同じ正方形などの大きさに切り、縫い合わせます。
② 突っ張り棒が通るように折り返して縫い合わせ、棒を通します。
③ 棚や小窓など隙間につっぱり棒を突ければ完成!

カーテン作り方

とってもおしゃれだし、出し入れする回数が多くてカーテンが邪魔だと思えば、すっと取り外せばOK。
はぎれや余った布などを取っておくと色々なことに利用できていいですね。

ぜひ、参考にしてみてください。

もし突っ張り棒が使えないような場所では、紐などをカーテンに通して結んでしまうのもありですよ。出来ること、ある物で代用しましょう。

スポンサーリンク
るんるんさん/東京都/4人家族/マンション
公開日:2013年10月17日
最終更新日:2013年10月28日