持ち家の空き家に引っ越しをしました。仕事をするための部屋です。仕事専用の部屋なので、部屋に滞在するのは私一人になります。
古い空き家の2階なので、仕事中に揺れを感じることもありますが、揺れることに関しては、そんなに気になりません。
一番困っていることは、2階の部屋で、南側と西側に窓があるので、直射日光がとてもきついことです。真夏の出勤直後の部屋の温度計は、35℃を超えていることも割とあります。
暑さ対策は窓から
パソコンを置く部屋の温度は5℃から35℃と聞いたことがあるので、まずいと思い、真夏日は窓を3センチくらい開けて帰るようになりました。防犯対策に、窓を開けた日は、100円ショップの補助鍵を上下に付けて帰宅しています。
数センチ開けているだけで、朝の部屋の温度は全く違います。32℃程度で済むこともあります。雨風が強いときは、窓を開けて帰ることもできないので、日差し対策専用の、サンシェードを購入して窓に付けました。本当は、屋外専用のものですが、屋内のカーテンの前に張り付けていますが、何も問題ありません。
サンシェードは、強い日差しを遮るので、あるのとないのでは全く違います。遮光カーテンという手もありますが、遮光カーテンは割高になってしまう点と、日中仕事場で滞在する部屋に遮光カーテンというのは、部屋があまりにも暗くなりすぎてしまうので、却下しました。
サンシェードは、部屋は多少暗くなりますが、真っ暗にはならないので、日中部屋に滞在する機会の多い人にも向いていると思います。
100円ショップのはてなフックを活用
私のやり方ですが、サンシェードを部屋の内側への付け方は、100円ショップで売られている、はてなフックというものを桟に取り付けます。サンシェードの網目を、はてなフックに適当に通して、長い部分は織り込んで長さ調整をして使用しています。強度の強いものだと、フックにサンシェードの網目を通しても全く破れません。
こんなものでも代用できます↓ ※むしろしっかりしているかも。
100円ショップやホームセンターで、窓に貼る日差しを遮るシートもあるので、そういったものを貼っても代用になります。日差しを遮るシートを窓に貼って、サンシェードを使うと、使っていないときと比べて、朝の部屋の温度が3℃くらい違います。
新居に移るときは、普通の生活スペースとして使う引越し先でも、仕事専用スペースでも、日差しの強さや日差しの入り具合が、過ごしやすさにつながると思います。真夏日は特に、日差しの具合を調整することが大切だと思ったので、日差しの具合をチェックしておいた方がいいと思います。