優雅、繊細、美・・・そんな女性らしい雰囲気をテーブルに持たせるのであれば、やはりレースが1番でしょう。
そんなレースを使ったコーディネート。素敵なものがたくさんありますので、参考にしてみましょう。
レースを上手に使ったテーブルコーディネート参考例
そもそもレースとは、糸を使い透かしの模様を作ったもののことをいい、中世では「糸の宝石」と呼ばれていたのだとか。
中世のこの荘厳な雰囲気とかって素敵ですよね。
レース×お花
レースと言えば、やはりお花との相性が抜群。
レースが白いので、どんな色のお花でも可憐になりますよね。写真のように花びらの多いビビッドなものをセンターに持ってきても良いですし、たとえば白いゆりのようなおおぶりなお花を、ぽんぽんと飾るだけでもとっても素敵になります。
レース×キャンドル
レースともう1つ相性が良いのがキャンドルです。
白いレースに飾るキャンドルは、まるで結婚式のような厳かな雰囲気をかもし出してくれます。
お皿もホワイトで統一し、シンプルなシルバーのカトラリーなんかを使うと、より雰囲気がでますよね。
レース×キャンドル
ふつうのレースには飽きてしまった、もう少し普段使いのカジュアルなものを使いたい・・・そんなあなたには、こういった刺繍のはいった可愛らしいレースをオススメします。
通常のホワイトよりも、温かみのあるオフホワイトにに、カラフルな絵柄がついています。こういったレースであれば普段使いにも、もちろんお客さんが来たときにもどちらも対応できますよね。
こういったカジュアルなものには、小物などを飾ってもしっくり来ます。木製の温かみのあるオブジェとか、とても合いそうですよね。
低予算も嬉しいレース
本当に良いレースを買うとなると、少々お値段が張ってしまいますが、生地屋さんなどにいくと安いレースなども売っていますよね。ざっくりと切って無造作に木製のテーブルに置いたり、濃紺のクロスをしてその上においたりするだけで1歩上のものが出来上がりますので、参考にしてみてください。