本ってサイズが違うので、管理が大変ですよね。そんな本の管理に困っている方へ紹介したい本の収納方法です。
コレクターのための本の収納方法
男の一人暮らしとなると羽を伸ばしがちとなりますが、そうなると増えてくるのが趣味にまつわるエトセトラ。
自分の場合は書籍がそれにあたり、ハードカバーから雑誌まで幅広い範囲で増えていくこととなりました。特に増えてきたのがコミックです。
ジャンルも少年誌から青年誌、レディースまで幅広く購入していますが、問題になるのはそれらの収納です。
本棚に納めればいいとは思うのですが、一人暮らしで築○年のアパートにわざわざ本棚を入れることには抵抗がありました。いつ立ち退きを求められるかわからないし、いつまでもここに居つくつもりもないので、本棚は持ちたくありませんでした。
そこでしばらく平積みにして部屋の片隅においていましたが、流石に管理が大変となったので収納することを決意異しましたが、文庫、B6版、A5版とありとあらゆるサイズのコミックが混在しており収納するのも一苦労というのが目に浮かびました。
本の量が多い場合に便利なダンボール
そんななか見つけたのがIn-The-Boxで扱っている書籍用ダンボールです。「ダンボール 本」と検索すると出てくるので見てみてください。
新書、コミック、教科書、文庫サイズと4種類があり、用途に合わせて選ぶことができます。10枚単位でまとめて購入することも可能ですが、1枚だけ購入することも可能ですので収納したい冊数にあわせて調整することができます。
ためしにこれを購入してみたら自分のコレクションがあれよあれよという間に片付けることができました。くわえてよかったのがダンボールがしっかりしているので4箱くらい平気で積み上げることが可能です。同じ規格の箱を積み上げれば非常にすっきりしますし、引越しのときも手間が省けます。
漫画も好きただし、本も好き、文庫も新書も買う!という方こそ、本のサイズに合わせて管理が出来るのでおすすめです。
たしかに中が見えないことによる不都合はあるかもしれません。しかし、コミックは単刊ではなく複数刊からなるシリーズであるため、1箱に納めることも可能です。シリーズを収めた箱にはそのシリーズ名を書いておけばそれほど管理は難しくないはずです。
捨てられないコレクターならその分美しい管理を
本棚はたしかに魅力的です。図書館や本屋のように整然と背表紙が並んでいる姿は美しく、そんな部屋の主はきっと読書家として讃えられるでしょう。しかし自分はそこまでの読書家ではなく、ただのコレクターです。コレクターの性分としてはほしいと思ったものを手元において置くことです。保管管理においてダンボールは非常に便利で、有効に活用すれば部屋をきれいに使うことも可能なのです。
最終更新日:2013年12月9日