子どもの成長ってあっという間です。
特に幼稚園から小学校に上がるタイミングなているのは、持ち物なども変り、体も大きくなるので、それに合ったお部屋作りが必要です。
今まで子供と一緒に寝たり、遊ぶ部屋は赤ちゃんの時と同じ場所でしたが、両親が使用してしたいた2階奥の寝室を1階にうつすことになり、空いた部屋を子供用の部屋にすることになりました。
初めてのこども部屋作り
両親の荷物や不要な衣装ダンスを片付け、尚且つふすまの押入れも全部クローゼット収納で6帖の和室も床をフローリングにするという大掛かりなリフォームです。
今までは押入れに布団を収納できないような状態と、学校の教材や習い事の教材なども増えてからはなかなか収納方法を変えても部屋は狭くなるばかりで無駄なものは捨てたりと工夫をしましたが、今回1部屋分を子供部屋として使えるようになったので、あとは今追加する家具や部屋の色など配置を考えています。
とても西日が当たるので、窓から入る時に机をどの位置ならば集中して作業ができるか、ベッドを使うか使わないか、など、色は落ち着いた、木目調のデザインで家具は統一しようかとも考えていますが、まだ成長段階では色々とあるのでしょうが
親が入っていける部屋づくりを
子ども部屋をつくると、鍵をかけてしまわないか、閉じこもってしまわないか、心配ごとは多いですよね。
そこは、1つ工夫のしどころかと思います。
本人が鍵をかけてしまうというような閉鎖空間にはしたくないので、親の衣類なども少し部屋の一部に収納することで、家族も入って一緒に遊べるというようにオープンなスペースにしました。
自分の部屋でありながら、家族が当たり前に入ってくる空間ってなかなか無いですよね。
捨てずに残すのであれば収納にもこだわりを
1番かかった金額はクローゼットと床の張替えでした。
クローゼットはなぜかというと、今使っているおもちゃや、工作した作品など、いずれ使わなくなるけれども、捨てられないであろうものを保管しておくスペースとして少し広くとったためです。
そもそも、こどもっておもちゃが膨大な数ありますよね。1部屋空くと、他の溜まっていたような押入れの子供用のおもちゃや、沢山の服が無くなるといかに子供の物が多いかに驚かされます。
そして頑張って作った工作品などは、案外捨てられないものだったりもします。
そういったものも、本人が残しておきたいものを置けるようになったのは少し心にゆとりができる空間になっていると思います。
今回これを機にまた他の部屋も掃除ついでに収納スペースなどを変えてみようかと、次は少し自分たちの部屋に絞って検討しながら今は子供部屋が私のお気に入りです。