赤ちゃんがいる家族の安眠、熟睡方法。

赤ちゃんがいるお家だと、その物音や鳴き声でどうしても安眠や熟睡が難しいですよね。

我が家は0歳の子供がいて、物音に敏感な夫と三人暮らしなのですが、同じ部屋で寝ているため、安眠できる環境は大きな問題でした。そんな我が家が熟睡できるようになった方法を紹介したいと思います。

赤ちゃんがいる家族の安眠、熟睡法

子供もたまに夜泣きなどするので、本来ならば夫婦別々の部屋に寝て夫には熟睡してもらいたいのですが、なにせ広くない我が家ですので、一つの部屋に三人で寝ております。

最初は三人川の字で寝ていたのですが、子供の動きが気になって主人は熟睡できないらしく、私も主人が赤ちゃんに邪魔にならないように布団の端っこで寝ているのを見て申し訳なく思っていました。

川の字よりもL字で安眠!

なんとか良い方法はないかと色々試した結果、布団を二組用意して、机を囲う感じでL字型に配置するというのがベストでした。一辺に私と赤ちゃん、もう一辺に主人という具合に寝ています。

机の脚に赤ちゃんがぶつからないようにロングクッションを当てておけば、軽い防音になったようで意外と少々ぐずっても主人の耳に入らなくなったよらしく、主人は熟睡できるようになったとのことです。

8畳以上の部屋なら机をはさんでのL字配置が無理なく可能と思います。このロングクッションは赤ちゃんがごろごろと転がってぶつかっても目が覚めないくらいの硬さなので、子供も夜起きなくなりました。

最近では、優しい香りのピロースプレーをふって良い香りに包まれて寝ています。私と赤ちゃん側のクッションにだけふれば、香り嫌いな主人を気にすることなく楽しめます。おすすめはボデイショップのスリーピングミストです。少量使うぐらいが良い感じに香ります。あと、部屋のカーテンの両脇を20センチくらい開けておくと、程よく外の光も取り込めて良いです。

やはり、家族で一つの部屋に寝るというのは安心感がありますし、エアコンなど電気代も一部屋分ですむので経済的でもあります。横並びで寝るよりもそれぞれがよく眠れると思います。同じ部屋なら夫婦で眠る直前まで会話も楽しめます。意外と子供が生まれると寝室が別になるご夫婦も多いようですが、男の人も子供や奥さんと一緒に寝たいという方も多いと思いますので、ぜひ程よい距離感のあるL字布団配置を試していただきたいです。

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ちょっこーらさん/夫・妻・子一人/広島県
公開日:2014年2月14日