小さな子どものいる家庭では、防犯はかならず考えなくてはいけないことですよね。
大きなことから細かいことまで、防犯につながることは様々。まずは出来ることからしっかり行いましょう。
小さい子どもがいる家の防犯対策
我が家はそこそこ人通りがある道に面しており、オープンな庭であることから、入ろうと思えば誰でも入れる場所にあります。そんな我が家ですので、様々なことに気を使っています。我が家の行っている防犯対策を紹介したいと思います。
窓周りの防犯
まず、一階の窓周辺には足音の目立つ大き目の砂利が敷いてあります。これはホームセンターで購入することが出来ますよ。人が歩くとじゃりじゃりと音がするのでオススメです。
また、窓にはホームセンターでも売っている貼るだけのロックを網戸にも貼ってあり、中から解除しないと外からも開かない様にしてあります。
家の中は窓に目隠しシートを貼ってはいますが、ぼやける程度は見えるので昼間はカーテンをあけ、中からも外からも人の気配はわかるようにしています。当たり前ですが、買い物などで家をあけるときは2階も全て施錠していきます。
玄関周りの防犯
玄関は、昼間はツーロック。夜はここにチェーンロックも加えます。窓もすべて小さな補助鍵がついてあります。
あとは、玄関の外側は夜にはできるだけ門灯を付けること。主人が遅くなる日などは使っていない部屋の電気も付けたりしています。
ゴミ出しなどの短時間でも玄関に鍵は必ずかけていますし、安心しないことが大切です。
車庫やポストのイタズラ防止
郵便ポストはダイヤル式の鍵がついていますので、留守にする時には回してから行きます。家にいるときはポスト付近に人が通ると窓からわかるのでかけていませんが。
またポストなどに暗号の様な落書きがないかなど、こまめにチェックしているつもりです。専業主婦なので日中家にいることが多いのですが、帰省するときなどは心配になります。シャッターは閉めているけれど、念のため電気はいくつか付けて出たりしています。
庭に置いてある自転車などもロックはもちろん、カバーをかけ、さらにチェーンのロックを4台ある全ての自転車とゴミ捨て用の台車にもつけています。
それでもたまに自転車の虫ゴムが外されて空気を抜かれたり、車のタイヤにキズを入れられたりイタズラされたりしたこともあるので、人が通れば灯がつくセンサーライトを購入しました。
電気代も気になるところですが、泥棒の方がもっと怖いので。でも一番気を付けているのは、家にはなるべく金目の物を置かないことですね。