Sheeインテリア網戸のブルーは暖簾としても使える

夏の間は、玄関を開けて風遠しをするために、玄関用のインテリア網戸を季節限定でつけています。玄関に普通の網戸も設置しましたが、家にいるときしか網戸にしないので、玄関を普通の網戸にしてからは、開け閉めが面倒で、少しだけ不便に感じていました。そんなときにホームセンターをうろついているときに、ちょうどよく玄関・室内用のインテリア網戸があったので、購入しました。

heeインテリア網戸のブルーのおすすめレビュー

intami

値段は1500円くらいでした。Sheeインテリア網戸は、一枚の網戸カーテンの大きさが横が50センチで高さが200センチのものが二枚入っています。裾の中心にマグネットが入っているので、カーテンを開けて出入りをしても、すぐに閉まるように工夫されています。マグネットは少し重みがあるので、一枚ずつバラで使用しても、変にめくれ上がることはそんなにありません。マグネットは裾の生地のなかに入り込んでいる状態で加工されてある網戸なので、マグネットが取れる心配もありません。中性洗剤で手洗いもOKなので、汚れたら洗えるインテリアカーテンなので便利です。

私は、この二枚入りのカーテンを、1枚ずつバラにして、屋内の使いたい場所で工夫して使っています。
玄関に一枚だけ使うという使い方をしてみたら、日中は電気をつけても、中がほとんど透けなかったので、残りの一枚を屋内で暖簾として使うようになりました。夜は電気をつけると見えますが、外が明るいうちは電気をつけても、Sheeインテリア網戸は、中が全然見えません。玄関先での使い方は、縦が200センチで長すぎたのでカーテン網戸を少し深く折って、カーテンと同じ色の糸で縫って、自由に開け閉めできるように突っ張り棒に通して使っています。

もう一枚は、キッチンとリビングの堺を、目隠しして仕切りたいときに、暖簾として使っています。明るい時間帯でもSheeインテリア網戸は、外から中は見えず、中から外ははっきり見えます。来客のとき、キッチンで準備をしながら網戸カーテンで目隠しできるので、こういう暖簾風の使い方もできるので便利です。透けないカーテンの表側をリビング側にして暖簾として設置しています。

網戸カーテンなのは、ぱっと見て分かるので、年中つけていてもおかしくないように、少しアレンジをかけています。自宅に眠っていたドライフラワーの先端を取って、カーテン網戸の裾につけて雰囲気を変えました。ドライフラワーは、強力両面テープをドライフラワーの花びらに貼って接着しています。ダイソーの強力両面テープを使っていますが、開け閉めをしても花は落ちてきません。アレンジ次第では、もっとカーテン網戸の雰囲気を取ることもできると思います。

網戸としての働きですが、カーテンインテリア網戸でも、真夏は虫がまったく入ってきませんでした。出入りも楽にできるので、優れものだと思いました。

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ラーメン朝一さん / 岩手県
公開日:2014年10月11日