西日が直撃する部屋で、遮光カーテンライナーを使っています。西日があまりにもすごいので、つらかったので3年前に付けました。購入場所は、地元のホームセンターになります。購入価格は一枚あたり千円前後だったと記憶しています。
本来は、遮熱カーテンライナーというのは、レースカーテンの要領で、カーテンフックにかけて使うもののようです。穴が遮光カーテンライナーに付いているので、レースカーテンのように使うものです。
ただ、カーテンレールがない場所に付けることになったので、はさみで簡単にカットできるものでもあるので、はさみで窓枠の大きさに合わせて切った後、セロハンテープで止めているだけの状態で3年乗り切ってきました。
遮光カーテンライナーを
遮光カーテンライナーは、屋外の熱気と冷気を遮断して、屋内の熱気と冷気が逃げないようにするものです。期間限定ではなく、一年中季節を問わずに、その季節に応じたエコ生活ができる優れものでもあるのが、遮光カーテンライナーです。
遮光カーテンライナーを窓に張り付けてからは、西日が楽になりました。温かいい空気も、冬、逃げない感じもあります。前は、暖房を付けていても、窓側がひんやりとした空気が漂っているのが感じ取れましたが、遮光カーテンライナーを貼ってからは、ひんやりとした空気がさほど感じなくなったので、やっぱり一定の効果を保っているようです。
購入して3年は経過しているので、そろそろ買い替え時のようです。少し、端の方がめくれてきたので、買い替えようかなと思っています。それでも、今の時期、窓際は、ひんやりせずに過ごせているので、とても助かっています。
画像の遮光カーテンライナーは、防カビ加工もされているので、3年経ってもカビ一つできません。窓際に直接貼っていれば、カビの一粒くらいできそうなものですが、清潔でカビらしきものも何もできていません。快適に使えています。
明るさは取り入れつつ、日光を和らげて、夏はエアコンの効率を上げてエコになり、冬は冬で暖房の効率を保ち、暖かい空気が逃げないので、あるのとないのとでは大違いです。
遮光カーテンライナーは、UVカット加工もされているので、日光が強烈にあたる場所の前にパソコンがある人にもオススメできるものだと思います。
遮光カーテンライナーを使って一番、感じ取っている効果は、真冬に、ひんやりした空気が窓側から感じられなくなったことです。千円前後で、窓際のひんやり対策ができるので、暖房代の節約にもなっていると思います。実際、遮光カーテンライナーを窓に貼るようになってから、暖房を一番強い状態にして使う時間帯が、この部屋では貼る前より減ったからです。