水垢や石鹸汚れなどがついた、お風呂の鏡の汚れに困っていました。
お風呂をきれいにしても、装飾品をおいても、お風呂の鏡の汚れが落ちていないと、せっかくの装飾品もいまいち、生きてきません。お風呂の鏡の石鹸の汚れが落ちたら、お風呂の雰囲気も全然違うだろうなあと、悩んでいました。
普通のお風呂用の洗剤で、お風呂の鏡を掃除すると、一時的に汚れが落ちて、ぱっと明るくなりますが、水垢や蓄積された石鹸汚れは落ちませんでした。
メラミンスポンジで落とすなど、いろいろがんばりましたが、長年、蓄積された石鹸の汚れだったので、メラミンスポンジでも撃沈してしまいました。
そこで、お風呂の鏡の汚れですが何をやっても落ちない、どうしたらいいですか?とダスキンさんに相談したところ、家庭用の鏡のみがき剤の紹介をされたので、購入に至りました。
レック 鏡のみがき剤のレビュー
レック 鏡のみがき剤は、初めての購入は、ダスキンから買いました。それからは、レック 鏡のみがき剤のお風呂の鏡のガンコな汚れを確実に落とす威力にはまってしまって、5年くらいレック 鏡のみがき剤を使い続けています。
もっと早いうちに、ダスキンさんに聞いてみればよかったと思っています。ダスキンは、掃除のプロなので、住まいに関する洗剤を取り扱っているので、一回買ってみてよかったものは、その後はネットから定期的に購入しています。
レック 鏡のみがき剤は、お風呂の鏡の独特の汚れを根こそぎ落としてくれます。お風呂の鏡によくありがちな、うろこ状の汚れも、確実に落とすことができます。
使い方は、ペースト状になっているみがき剤を、スポンジにつけて、水で濡らして鏡をこするだけです。レック 鏡のみがき剤は、少し固いスポンジにつけて磨いても鏡に傷がつきません。中の茶色のペースト状になっているみがき剤を、スポンジにつけたら、水にゆっくり少しずつ湿らせるように、みがき剤を溶かす感覚で磨いていくと、ウロコ状態の石鹸汚れが、きれいに落ちます。
磨いていると、鏡のところどころに、みがき剤が固まったまま点在することもあります。
そのときは、スポンジに水を足して、みがき剤をまんべんなく鏡の全体に行き渡るように、みがき剤を潰しながらスポンジでこすっていきます。これで、ガンコなうろこ状態の石鹸の汚れから、解放されます。
レック 鏡のみがき剤は、1週間から2週間に1回のペースで使うと、快適なお風呂の鏡の生活がキープされます。
レック 鏡のみがき剤を使ったことで、お風呂の鏡の買い替えをしなくて済みました。
鏡のみがき剤を使う前は、お風呂に鏡をかけている意味がないほど酷い汚れの鏡でしたが、このみがき剤を使ったことで、お風呂の鏡が完全復活しました。
仕上げに、お風呂の曇り止めとしての裏ワザです。
歯磨き粉を少し多めにキッチンペーパーにつけて、鏡をこすって、そのまま30分から1時間程度放置してから流すと曇り止め効果も出ます。
レック 鏡のみがき剤は、ガンコなうろこ状態の汚れから、鏡をピカピカにしてくれる救世主です。
鏡が新品同様になっただけで、お風呂全体が洗練された雰囲気になります。