ストレス社会と言われる現在。仕事や子育て、人間関係など、ストレスが生きていくことにつきものです。
誰もが感じるストレスですが、特に感じやすい人、ストレスを解消できない人、またはストレスが多い環境の人っていますよね。
そんな方におすすめしたい、安眠方法をしょうかいしたいと思います。
安眠方法はその時の状態によって効果があるものとない物がありますが、寝る前は出来る限りリラックスできる状態に持っていっています。
ストレス社会に!安眠のための6つのルール
リラックスをするということは、脳や神経、筋肉の緊張を解きほぐしてあげるということ。体の機能全てを休ませることが、安眠につながるのです。
- 腹式呼吸
鼻から息を吸って鼻から吐くのですが、大きく息を吸ってはけるだけはいて深くゆっくりした呼吸を行います。
- 刺激物を摂取しない
カフェインや喫煙、辛いものなど刺激物を取ると、神経を刺激し寝つきが悪くなります。
- ゆっくりお風呂につかる
ゆっくりお風呂につかることによって身体が温まり眠りにつきやすく、またリラックスすることができます。)
- 好きなアロマオイルをたく
眠れない夜には好きな香りを焚いて、深く吸い込むことによってリラックス効果を得ることができます。人生の中で楽しかったことを沢山思い出す(仕事で失敗したり、人間関係で嫌なことがあった時などとてもネガティブになってしまい、いらいらしたり落ち込むので眠れなくなってしまいます。そんな時には楽しかったことを思い出してまた楽しめるようにしようと気持ちを切り替えるようにし、心を落ち着かせています。)
- 温かい飲み物で体を温める
ホットミルクなど温かいものを飲みながら好きな本を読む。そんなリラックスする時間が安眠には大切です。
安眠方法を試してから寝つきが良くなった!
私が眠れなくなる理由のほとんどがストレスによるものなので、安眠方法をためすまでは布団の中に入っても上手く寝付けることができず、そのうち明日仕事なのにねむれなくなってしまってはどうしようと不安になって明け方までいらいらしながら布団の中でごろごろ動いてしまいます。
明け方の2時間くらい前にやっと眠れるようになるのですがとても寝不足です。
安眠方法を実践してからは、やはりリラックスすることができやすくなり、いらいらしてしまったり、寝ようとすると嫌なことが頭の中をぐるぐる回ったりすることが少なくなり気持ちを静めて眠りにつきやすくなったと思います。
ストレスの多い人の安眠におすすめ!
私が実践している安眠方法はストレスの多い現代社会で生活している方におすすめしたい方法です。特に忙しい都会で生活している女性はストレスも多く、また何かと不安もかかえています。
そのため上手くリラックスできず、不眠になってしまう人も多いようです。寝る前には少しの時間でも身体の力を抜くことが出来るようになればゆっくりと眠り、また次の日頑張れるようになると思います。
最終更新日:2014年4月12日