センサー付き消臭セラミックヒーター トイレの暖房YAMAZEN 山善 S-S710を14年くらい前に購入しました。そろそろ買い替えしようと思いつつ、今でもそのまま使っています。後継機種も出ていて今の山善のセンサー付き消臭セラミックヒーターは、奥行も14年前のものより細くかっこよくなっています。でも、14年前のものも何も問題なく使えているということは、山善のセンサー付き消臭セラミックヒーターは、かなり性能が良いということなのだと思います。
見た目は、今の後継機種の方が良いので、今年あたりに買い換えようとは思っています。
山善センサー付き消臭セラミックヒーターのレビュー
山善のセンサー付き消臭セラミックヒーターは、工事不要です。コンセントに差し込むだけで使えます。山善のトイレの暖房は、工事なしで狭いトイレに置くことができるので山善にしました。購入場所はホームセンターで、6千円くらいでした。
人感センサーの設定は、ボタン一つでできるのでとても楽です。人が来ると人が入ってきたことを感知して、勝手に暖房がつきます。温まるまで時間がかかることもなく、すぐに暖かい風が来るので寒いトイレにいることで起きる腹痛もありません。トイレに人がいなくなった後もセンサーが作動して、勝手に暖房のスイッチをオフにしてくれるので、センサー設定にすると電気代の節約にもなります。
今も使っている14年前の山善のセンサー付き消臭セラミックヒーターは、消費電力710Wです。センサー機能にしておけば、電気代を節約することができます。真冬は、半日程度から一日使うこともあります。連続運転機能と節電運転と自動運転コースがあります。温度設定もできるようになっています。電気代は、1日10時間前後の使用コースでいつもの電気代よりも4500円ほど上がります。それでも、真冬の寒いトイレでの突然の体調不良事故は多いので、この金額で快適なトイレ生活ができるので良しとしています。
トイレの暖房は、突然の体調不良による事故の可能性を低下させるだけではなく、寒いトイレにこもってトイレ掃除をして風邪をひいて病院に行ったこともあるくらいだったので、山善のトイレの暖房を置いてからは、そういうこともなくなりました。
真冬の寒い日に、山善のセンサー付き消臭セラミックヒーターをつけておくと、トイレの温度がまったく違うので、ヒーターを設置する前は、寒い季節にトイレに行くことが苦痛でしたが、今はそういう苦痛がなくなりました。雪が積もる地域の古い家に住んでいるのでタオルが凍ります。トイレの消臭ビースも凍るくらいの寒さです。バケツや洗面器に水を入れたままにしても凍ります。これだけ寒いので山善のトイレの暖房がないと生きていけないです。
トイレ掃除のときも、手が冷たくなることもなくなったので、楽に掃除ができるようになりました。今までは、トイレの暖房を置くスペースがないと勝手に諦めていましたが、山善のトイレの暖房は、奥行きがそんなにないので狭いトイレに工事なしで置くことができて良かったです。
掃除は、パソコン用のエアダスターを吹きかけて、ほこりを飛ばしています。
ほこりが溜まりやすいので、安全のために、まめにエアダスターをかけて埃が溜まらないようにしています。全体的に性能と耐久性はとても優秀です。