私の引越しは夫婦2人で、比較的近距離の引越しでした。
なので最初はレンタカーを借りて友人たちの手を借りようと思っていたのですが、引越しのプロではないので時間がかかると思いますし、食事を出したりお礼をすることを考えると、結局高くつくかもしれないと思い、引越し業者に相見積もりをしてもらい、検討の末、一番楽に引越しができそうな業者に選びました。
選んだ基準は、他の業者だとプラケース(押し入れ用)などは、割れることがあるためすべて中を出してほしいといわれたのですが、その業者は丁寧に運ぶので割れない、大丈夫といってもらえたのがポイントでした。その他TVや割れ物などは、自分で1つ1つ梱包しないで、専用の梱包材を貸し出してくれたのもありがたかったです。
引越し後に収納が楽になる荷物の梱包方法
後々ものすごく役に立った方法があったので紹介したいと思います。引越しをする前に新居の図面を不動産屋にもらっておいてすべての家具を仮配置しておき部屋ごとに番号を振りました。
そして、ダンボールには行き先の番号を大きくマジックで書いておきました。
もうこれが、引越し先で大正解!
当日その図面を引越し屋さんい見せただけで、すいすい家具が部屋にまず納まってゆきました。
そして番号どおりダンボールも部屋に吸い込まれるように運ばれていくのです。
比較的2人暮らしにしては本や物が多いので、結構時間がかかるかもしれないと言われていたのですが、お昼過ぎには完了して、感動しました。
段取りや、荷物を減らすことって大切だなと思いました。思っていたより安い金額で丁寧にすばやくお仕事していただけたので私的には大満足です。
引越し費用を抑えるために捨てるところから
引越しの際、まずごみになるものは徹底的に洗い出して、どんどん捨てていきました。
ちょっとでも着てない洋服は、どんどん処分。たんすの肥やしはほとんど捨ててきました。絶対に新居に持ち込まないぞ!という勢いでした。
お金がもったいなかったかも知れなけどオークションなども利用せず、少し新しいものでも大きなものは粗大ごみとして処分して、その分部屋のスペースを確保して、そのスペースに洋服などをつめたダンボールをつんでいきました。
しかし、我が家の場合、これを行ったのが引越し業者に見積もりをとってからだったのです。
引越し屋さんに見積もりを頼む時点で荷物を減らしておけば、もっと金額が安くなったかもしれないねと後からダンナと話しました。
これから引越しをする皆さんは、できるだけ大きな荷物を減らしてから、引越し業者に見積もりをとるようにしましょう!
最終更新日:2015年5月4日