旦那さんの関係や、仕事の都合で、「引越しが多いんです!」という方はいらっしゃいませんか?
我が家は、一人暮らしに結婚、子育てや仕事の関係など、引っ越しの多いので、家具選びは慎重にならなくてはいけません。
そんな時にシルバーラックが大変便利で重宝したので、紹介させてもらいたいと思います。キッチン棚、リビングの収納スペースなどに使えますので、参考にしてみてください。
引越し族には軽くて丈夫なシルバーラックの棚がオススメ
1人暮らしのときでさえ、引越しは大変だというのに、これが子どものいる家族ともなるとけっこうな労力がかかります。
子どもが生まれてきてからは、とにかく物が増えてきました。引っ越しが多い場合、大きな家具を買ってしまうと引越し先で使えない場合があります。
例えば、食器棚やタンス、本棚などなど。
引越し先のドアの大きさによって、冷蔵庫や洗濯機も入るかどうか毎回ヒヤヒヤしています。
今回の引越し先は、築30年の一戸建てということもあり、ドアの高さや天井が低いため、とてもヒヤヒヤしました。
また、家族からトラックを借りて友だちに引っ越しを手伝ってもらったため、大きい家具があるともしかしたら壊れるかもしれない、という不安もありました。
シルバーラックなら部屋の大きさに合わせて使いまわし!
そんなことがあるため、いくつか大きさの違うシルバーラックを持っていれば、部屋に合わせて使い分けられます。
分解もできるので、引っ越し作業もラクラクです。
分解の時はちょっと力が必要ですが、持ち運びは女の私でも持ち運べます。
そして今回は、シルバーラックをキッチンに使いました。
キッチンの食器棚やカウンターは、見栄えがいいのですがとにかく大きいです。
ワイヤーラックで引き出しをつければ立派な家具に!
広く見せたいため、あまり背の高い家具は置きたくなかったので、シルバーラックに100均で購入したワイヤーネットをいくつか取り付け、引き出し風に仕上げました。
ワイヤーネットとは、写真の白い網の部分。これは100均で購入できますが、組み合わせたりぶら下げたりすると棚になったり、引き出しになったり、なにかを引っ掛けられたり、大変便利。
ワイヤーネットの取り付けには、結束バンドを利用します。
この結束バンドとは、以下の写真でワイヤーネットを留めているバンドのことです。よく電気コードなんかをまとめるときに使いますよね。100均では、コードやコンセント類のコーナーに売っています。
きゅっと縛って余分なところはハサミで切れば、綺麗に整います。
カゴは大きさや色を揃えれば、すっきりまとまります。カゴを小さめにして、上下に分ければ小さな物も整理できます。
どこにでも活用できる方法なのですが、キッチンのスペースに置くと、上に家電なども設置でき、下は収納スペースにし、さらに通常の棚と違い、S字フックを使えばおたまやフライ返しなどをひっかけられるので特にオススメ。
棚には、ランチョンマットや、食器などキッチングッズを分けて入れれば、使い勝手よく分けられます。
既成品のキッチンカウンターではできない、自分ならではの物となります。我が家ではこのカウンターの上には、電子レンジやトースターを置いています。
旦那や子供も使いやすいようで、オリジナルならではの愛着というのも出てきますし、おすすめですよ!
最終更新日:2013年10月26日