おもてなしの食卓作りは、ちょっとした工夫で簡単に!ポイントは“季節感・布・手作り”。

テーブルコーディネートphoto by…love Maegan

お客様を招くというのはちょっとした緊張感がありますね。上司や目上の方はもちろんのこと、気の置けない友人やママ友でもやはり気持ちよく過ごして欲しいものです。一般家庭ではなかなか来客用の部屋というのは確保できないものですし、応接間はあっても食卓までは特別用意するわけにはいきません。普段自分達が使っている食卓でお茶を出したり、食事をしていただいたりすることになります。

ちょっとした工夫でおもてなしできる食卓づくり

そこでちょっとしたテーブルのセッティングを変えて、普段の生活臭が取れる食卓づくりができると良いと思います。簡単な例を幾つか挙げてみます。

季節感の演出

まずひとつめは、季節を感じられるようなものを飾ることです。テーブルの真ん中や隅にさりげなく、季節を感じるアイテムを置くのです。庭木があれば梅や桜の一枝や、近くに咲いている菜の花、秋のイチョウや冬のひいらぎなどでも素敵です。散歩のついでに松ぼっくりやどんぐりなどを拾っておいてストックしておいても便利です。ガラスの器に葉っぱを浮かべるだけでも風情があります。

クロスやランナーを

ふたつめはテーブルクロスやランナーを置くことです。テーブルクロスは普段していなくても綿の大判のスカーフや100均で布を買ってきても構いませんね。私は古い着物の帯を使ってテーブル中央に長く敷いてランナーの変わりにしています。帯以外にもランチョンマットを並べてランナー風にするのもおしゃれです。ランナーには花を置いたり、フルーツを乗せたりするとよりおもてなしの雰囲気が出ますね。

手作りランチョンマットでオリジナリティを

三つめはランチョンマットを手作りすることです。私は手芸などが苦手なので布を買って作るのは面倒で、かと言ってランチョンマットをわざわざ買うのももったいないので紙で作るのです。

色画用紙や和紙を使うとお手軽に作れて楽しいものです。シンプルに2色使いで少しずらせて張り合わせるだけでも雰囲気が出ます。来客の人数分、少しずつデザインを変えると楽しいです。絵心のある人なら季節にあったイラストなども素敵でしょう。私は絵心はないので雑誌や絵本などを参考にして季節感のあるもののイラストをかたどって切りえのように張ります。普通の色画用紙でもオリジナルなランチョンマットにできますね。

何でもないことでも少し工夫をするだけで、食卓の雰囲気は特別なものになります。またそれによって話題も作れるので、会話もはずむのではないでしょうか。お金をかけなくてもおもてなしの気持ちが十分に伝わるはずです。

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うめちゃん/京都/2世帯住宅7LDK/6人家族
公開日:2013年11月18日