私の家は築30年ほどのマンションで、持家ですが、なるべく壁などに傷を付けないように、工夫して、インテリアを楽しんでいます。
手作りカウンターキッチン
キッチン最近はやりのカウンターキッチンではなく、I型の壁のほうを向いている形なので、自分で低めの食器棚を置いて、周りにインターネットで安く購入した壁紙を貼って、ちょっとしたカウンターのようにして使っています。
ホントはベニヤなどでしっかりと板壁を作りたいのですが、子供が小さいので、その作業をする時間がないので、板壁風壁紙を使って両面テープで貼っています。
貼れる壁紙で見せる冷蔵庫へ
冷蔵庫置き場もちょっと変わっていて、隠れるところにおけず、側面のグレーの色が嫌だったので、そこにも板壁風の壁紙を貼って、リメイクし、周りの雰囲気となじむようにしています。
壁にも同じように壁紙貼って、セリアやダイソー、ナチュラルキッチンなどの100円程度で買える雑貨を飾っています。
色はグリーン、白、茶色、黒を基本に、シルバーと赤をさし色にしようと考えていて、
基本的にどの部屋もそのような色使いにしています。
キッチンは狭いので、なるべく収納を増やすように、デッドスペースにスチールラックをおいたり、突っ張り棒でかけられたりするように工夫しています。
子どもの遊び場所は決めて収納
キッチンからは離れてしまいますが番外編として。
リビングでは子供が小さいために、おもちゃがまだ自分の部屋にありません。
そこで、リビングの一角を子供部屋のようにおもちゃが収納できるようにしています。とりやすく、かつ、綺麗にしまえるように、ある程度見せるようにしつつ、棚や収納ボックスを使って、可愛らしい感じのスペースにしています。
目指すはパリの子供部屋のような色々カラフルな色使いなのに可愛いという感じですが、おもちゃが日本のものなので、どうしても色使いが基本的に違うのか、なかなかそうはいきません。でもお客さんの子供たちにも、ママ友達にも遊びやすいし、みやすい、片付けやすいとなかなか好評です。