睡眠は人間にとって必要不可欠な大事な生活の一部分です。
ゆっくりとしっかりと頭と身体を休めることで、次の日を頑張れるようになるのです。
そのために、寝る場所がほんとうにゆっくり休めるような場所であるように考えなくてはいけないかなと思っています。
頭と身体を休める寝室作り
といってもたかが賃貸マンションの一室なので、豪勢に寝室を作り上げることはできません。ちょっとした工夫をするくらいです。
季節に合わせたベッドまわり
たとえば冬ならしっかりと暖かくする、夏はきちんと風通しをよくするという寝具の工夫です。
冬はカーペットを敷き、寝具を重ねて床からの冷たい空気を防ぐようにします。
また乾燥しがちなので、加湿器を回すようにします。
夏は空気を通す敷きパッドをしいて汗を吸収させ、扇風機を軽く回して風を循環させて、空気が滞らないよう工夫します。
頭に合う枕を選ぼう
また、眠りのよさを大きく作用するという枕も自分にあったものを選んで使っています。
低反発の枕でしっかりと頭を包み込むようなものを使って、安眠を誘う、ようにしているつもりです。
アロマはリラックスに最適
そして通年、眠るときにはデュフューザーを使ってアロマオイルの香りを漂わせます。
主にラベンダー系の安らげる香りを使いますが、シダーウッド、ティーツリーなども好んで使います。
オレンジ系の甘い香りも落ち着けるので、結構使います。
実際にどれほど効果があるのかはわかりませんが、ただ心的に落ち着けているような気がします。
好きなものに囲まれる眠りを
あと工夫をひとつ、それは自分の好きなもので部屋を飾るということです。
もちろん、明かりを消せばわかりはしませんが、自分の好きなものに囲まれているという安心感は、心の安らぎをもたらします。
気に入った写真だったり、ぬいぐるみだったり、観葉植物だったり。
部屋を見渡して、ああなんだか落ち着けるなあ、と自然と感じられるような部屋にしておくようにしています。
疲れたなあと寝床に入って目をつむるだけでなく、そのまえに部屋そのものに暖かみが感じられるような場所にしている、ということです。
やっぱり眠りには気持ちを安らげる、やわらげることがまず大事だと思っているからです。