まずは基本であるアロマオイルの使い方を学びましょう。アロマオイルは正しく使用することが効果をより高くします。今回は初心者の方にアロマに親しんでもらうための方法を説明させていただきます。
初心者向け!アロマオイルの使い方
まずは手軽に誰でもすぐ簡単にできる方法から始めて慣れてきたら徐々にステップアップさせていただければと思います。
アロマはとても習い出すととても奥が深いものですが、凝り過ぎるときりがありません。まずは簡単に初めて単なる香りを楽しむだけではなく手軽なインテリアとしても楽しめるものでもあります。では、アロマオイルの使い方を説明していきましょう。今回はインテリアを重視し芳香浴の解説をさせていただきたいと思います。
ティッシュやハンカチでアロマを楽しむ
まず簡単にはじめる方法としてティッシュやハンカチにアロマオイルを1、2滴たらして香りを楽しむというのがアロマの芳香浴としては一番簡単な方法です。ティッシュやハンカチを寝床やデスクなどに置いたり身につけたりするとお洒落です。ティッシュケースやハンカチなども少し凝ったデザインの物や100円均一などで購入してデザインとしても楽しむとアロマとの相乗効果が期待されます。100円均一のオイルでもいい香りがしますが、香りが強すぎるので身につける場合は専門店で売られているものをお勧めします。
アロマキャンドルを使う
次によくアロマで芳香浴として使われているのがアロマキャンドルです。アロマキャンドルには実際にキャンドルを使ったアロマポットと電気式のアロマランプなどがあります。いずれも精油皿に水を入れてオイルを1~5滴入れて使用します。水が少なくなってきたら焦げてきますので、ここでのポイントはオイル足さずに水を差し入れるようにして下さい。アロマキャンドルですと100円均一のものでもデザイン性がいいので、キャンドルとポットを買えば安価で楽しむことが出来ます。アロマランプは少し効果ですが電気式なので安全性があります。また生活の木や無印良品では様々な種類のランプが販売されていてインテリアとしてもかなり優れているので部屋のお供や間接照明としても使うのにいいでしょう。
アロマディフューザーを使う
最後に電気式芳香拡散器=ディフューザーがあります。こちらは使う時間に応じて水を測って入れて精油を最大5滴まで入れて使用します。間接照明がついているものやシンプルなミストを出すだけのものがあります。ディフューザーは各自使い方が異なる場合がありますので、使う際はお店の方に説明していただいた方がいいでしょう。別の項目でも述べましたが、基本的に100円均一のオイルは使用されない方がいいでしょう。
今回は初めての方でも簡単に使用できるアロマオイルの方法を説明させていただきました。まずはティッシュなどで100円均一のオイルから挑戦して次にキャンドル、最終的にディフューザーに挑戦していただけくという方法がいいような気がします。アロマで香りを楽しみインテリア雑貨としても楽しんで快適なアロマライフを送りましょう。