ネットオークションなどは前から使っている人が多いと思いますが、オークションと一緒に活用してほしいのがフリマサイト。
このフリマサイトはスマホなどで写真を撮ってネット上のフリマに出品。値段をつけて簡単に売ることが出来るというもの。すごく簡単なので、ネットが苦手と言う方にもオススメです。今回は、そんなネットフリマを使ってる私のオススメを紹介したいと思います。
不用品はネットフリマで販売しよう!
不用品を販売できる場所は、オークションや、リサイクルショップ、フリーマーケットなど様々ありますが、そのなかで最近注目されている「ネットフリマ」の活用方法を紹介します。
断捨利で販売品を決める
まずは何を出品するのか決めましょう。どこで販売をするにしても、気が向いたものを1つ1つ販売するより、盛大に仕分けをして、売る物を決めてしまった方が効率的です。
この前テレビで断捨利の方法についてやってました。とにかく一つ一つ整理する時にときめくかときめかないかを決めるそうです。そうやって一つずつ仕分けしていきましょう。仕分けして要らないものに判定が下ったものは種類別に袋に入れておきます。これを物置などのスペースに入れます。
ネットフリマに出品する
販売する不用品を決めたら、今度はフリマサイトに出品していきます。
フリマサイトは数多くあります。パシャオク、ショッピーズ、フリルなどです。個人的に使い安いのはメルカリというサイト。シンプルな作りなので簡単で分かりやすいです。色々試してみて、自分が使い安いものを選びましょう。
出品するときは時間がある方は、全部いっぺんに出品することをオススメします。一気に物が増えると、サイト内で注目されやすくなります。
ただし、私の場合は、時間の都合で小分けにして出します。時間が無い方はこのような小出しでも良いでしょう。ただし、カテゴリーが同じものは一緒に投稿すると良いと思います。例えば今週は服、来週はバッグ、再来週は子供服などです。お客さんは同じような物を欲しがるので同じ出品者の出品物を一緒に見てくれたりついでに買ってくれる可能性があります。
ネットフリマで売れるコツ
出品のときに、ちょっとしたコツがいくつかあります。
例えば、送料込みの値付け。送料込みにしてあげると面倒な手間がかからず、落札者も全部でいくらかかるのかがすぐに分かって喜ばれます。
あとはいいねの有無。いいねがすぐにつかない場合はまず売れないと思っていいでしょう。そう言う場合は少し様子をみてみましょう。コメントがつけばどんなことを落札者が気にしているのかが分かります。
そんな感じで売れるときは1時間以内に売れますので、それで売れなければ放置するか取り下げてヤフオクで売ってみ手も良いでしょう。
ネットフリマで売れなかったら
ヤフオクは安く出してもちゃんと適正価格までつり上がるような気がしますから案外ブランド物でも得に売ることができると思います。
稀に注目されずに安く買われてしまうこともありますが、たくさんある不要品一つくらい安く売れても仕方ありません。
どうしても高く売りたいブランド物は質屋などに持って行く方がいいでしょう。
本など細々しているものはもったいない本舗などネット中古本屋さんに段ボールを送ると買い取ってくれます。検索してみるといいでしょう。
子供服はまとめてオークションに出すと必ず売れます。
こんな感じでただ捨ててしまう物がないよう、計画して不要品を処分するようにすればお小遣いになります。