住宅地で住んでいると昼間は人が多く良いのですが、夜になると一気に暗く、人気がなくなってしまいます。
そんな住宅地でおすすめしたい防犯方法をいくつか紹介します。
人気の少ない住宅地での防犯方法
我が家では、家に一人でいるときや、1階に誰もいないとき(一戸建て2階です)は、必ず鍵を閉めるようにしています。誰かが帰ってきた時は、インターホンを鳴らして、鍵を開けてもらいます(自分で鍵を持
っていれば、自分で開けます)。
また、夕方遅くなってきた時には、必ず家の外の明かりをつけるようにしています。
節電という面では良くないのかもしれませんが、いかんせん通りが暗いので、地域一帯の防犯の意味を含め、明かりを付けています。
庭や車庫の入り口はシャッタ-でカバー
また、防犯面と、近所の子どもたちのボールが入ってくるのを阻止するためにも、数年前に、庭の入り口に可動式シャッターを付けました。
ボールが車に当たるのを防げますし、庭に音も無く侵入する不審者も防げます。監視カメラですと、いかんせん誰かが見なければいけないことや、何かが起こった後の対応になるので、シャッターを取り付ける方を選択しました。
防犯ケータイで安全アップ
最寄り駅から、家に帰るまでの防犯対策として、防犯ベルも使っていました。
最近は携帯にもついていますが、私の携帯ではちょっと使い方が不便なことと、携帯を手に持って歩いていると、犯罪者に目を付けられやすい(携帯に注意がそれている、と思われる)ので、携帯とは別に、防犯ベル用のお子様ケータイを持っていました。
警察の方からも防犯ベルをもらったことがあるのですが、これは防犯ベルのみの機能でした。
使用していたソフトバンクのお子様ケータイでは、防犯ベルが鳴ると、あらかじめ登録してある電話番号に自動的にメール通知がいき、保護者などに届く仕組みになっています。(位置情報を送ることもできます)
防犯用にお子様ケータイを購入するに当たって、他者も見たのですが、auでは確か、セコムと契約して、防犯ブザーが鳴った現地に、セコムが駆けつけてくれるシステムでした。(追加で有料オプションですが)
それも魅力的だったのですが、持っているメインケータイに更に増やして、というつもりだったので、値段的にそのサービスは諦めました・・・。
警察のサービスを活用
あとは、警察庁や警察署が配信している、防犯メールに登録するのも良いかと思います。県内・市内で起きた事件を、メールで知らせてくれる仕組みです。お子様がいらっしゃる家庭などでは、外で遊ばせるときの一つの指標にしてはいかがでしょうか。