夏場、とても暑い時期エアコンを使ってしまうと電気代が気になってしまいますよね。そんな時には家にあるものを使って効率よく部屋を涼しくしてみませんか?
洗濯物と扇風機で暑さ対策!
私の節約術は、扇風機を効率よく使って涼しい風を送り部屋を冷やすことです。
まずは玄関以外の扉をすべて開けます。
ベランダにはバスタオル等大きめの洗濯物を干し部屋に日陰を作ります。風がない時はその状態で扇風機を下向きにして回し空気を循環させます。洗濯物で日陰が出来ている分結構涼めますよ。
それでもまだ暑さを感じる時は、Tシャツ等の洗濯物を部屋の中に干し扇風機の風を洗濯物に当てながら空気を部屋全体に回します。洗濯物を間に挟む事で冷えた空気が回ります。洗濯物も乾くし涼めるので一石二鳥ですよ。
体を冷やす野菜で熱を取る
そして暑い時期にオススメのメニューはやはり、キュウリと大根です。これらの野菜は身体を冷やす効果があります。
そうめん等の上にキュウリと大根を薄めの千切りにして多めにのせます。そしてその上にツナ缶をのせてポン酢をかけて食べます。ポン酢が苦手な方は普通に麺つゆでもかまいません。ポン酢ならダイエットなりますしお酢のさっぱり感も得られるのでオススメです。夏バテ気味の時での意外とするする食べられます。
他にも、ナスやトマト、ほうれん草、レタスなども身体を冷やすタイプの野菜ですので、暑さを和らげたいときにはおすすめですよ。
寝苦しい夜には雪枕
暑さ対策にオススメのグッツはドラックストア等で販売されている雪枕です。氷枕ほど固くなりませんし、朝起きたら冷凍庫に戻しておくとまた使えます。
昼間にオススメなのは、凍らせたタオルです。スポーツタオル等を濡らして冷凍庫に入れます。カチカチになる前に取り出し乾いたタオルでそれを包み肩からかけて首を冷やします。首の所の血管は体全体の体温調節をするらしいので、体を冷やすのには首元を冷やすのがオススメです。タオルを作るのが面倒な時は、ドラックストア等で売っている氷スプレーがオススメです。
シューッと吹きかけた所が凍るスプレーなので、スポーツタオルの裏側にたっぷりと吹きかけそこを内側に折り込んで肩からかけます。スプレーの場合は結構使うので多少予算がかかりますが、お手軽で涼めますよ。
最終更新日:2014年5月9日