疲労で安眠できない人におすすめな3つの方法

歳を重ねるごとに寝ても疲れがとれないと感じるようになりました。そのうえ、仕事で疲れていてもなかなか寝付けないなんてことも‥。

そんな日々を繰り返すうちに日中に眠気を感じ、仕事に集中できなくなくなったりと、弊害も出てきたのでこれはなんとかしなくてはと、ネットや本で調べて試してみることに。いろいろ試したのですが、実際に効果を感じ今も続けているものだけご紹介します。

疲労で眠れない人におすすめ!3つの快眠方法。

安眠

寝付けない原因は色々あると思いますが、特に仕事に疲れている人に効果的だと思う方法がこの3つです。帰宅時間が遅い人、仕事時間が長い人は是非試してみてください。

①寝る3時間前にお風呂に入る。

ライフスタイルが人それぞれ違うので帰宅時間が早い方や、主婦の方は寝る3時間くらい前にお風呂に入るといいと思います。
お風呂から出て体が暖まった状態だと睡眠が浅くなってしまったり、なかなか寝付けなかったりするそうです。
もちろん、湯船につかることも大切。体を一度ちゃんと暖めることは有効です。湯冷めしてしまっては、体も休まらないのでお風呂上がりは暖かい服装で過ごすといいと思います。

②簡単なストレッチをする。

寝る前に簡単なストレッチをして1日頑張った体をほぐしてあげましょう。ハードな運動はお風呂上がりは心臓の負担になりますから、避けてください。
伸びをしたり、体をひねったり運動が苦手な人はそのくらいでもいいと思います。
わたしも運動は苦手だったのですが程よいほぐしが気持ちがよくぐっすり眠れるので続けていたところヨガにはまり始めました。ネットで検索するとヨガのポーズがいろいろ見つかるので真似してみるだけでも普段つかわない筋肉がのびて心地いいです。

③白湯を飲む。

ストレッチをしながら少しずつ白湯を飲むと体の芯が暖まります。ポイントはゆっくり飲むことです。リラックスできベットに入ったときにスッと睡眠へはいれます。

以上のことを続けていたら例え、睡眠時間が少ない日でも深い眠りができ日中眠くなることがなくなり、仕事中の作業効率がアップしました。
年齢を重ねると疲れがとれにくくなったりするのは、しょうがないことなので質の良い睡眠を摂ることでうまくつき合っていきたいですね。

スポンサーリンク
MUUUUさん/静岡県
公開日:2014年4月12日