スタンドライト1個で間接照明に。世界一簡単な間接照明の作り方。

間接照明とは、なにかに反射をして見える光のこと。

直接光を見ないので、目にも優しく、さらにお部屋の雰囲気がおしゃれになる魔法のライトです。

そんな間接照明を世界一簡単につくる方法を紹介したいと思います。

間接照明

間接照明

世界一簡単な間接照明の作り方

無印良品の映像がわかりやすかったので、そちらを見ながら実践してみましょう。材料も工程も、これでもか!というほどシンプル。準備も場所も必要ありません。

材料

・スタンドライト

これだけです。たった1つの材料で出来ます。

スタンドライトは、首の向きが変えられるものをチョイスしましょう。勉強机にあるような白い蛍光灯ではなく、オレンジ色の暖色ライトのものを選ぶのが正解です。

作り方

1 スタンドライトをつけます
2 スタンドライトを壁へ向けます。完成!

そうです。たったの2工程で完成してしまうのです。

スタンドライトの光が壁に反射をし、雰囲気の良い間接照明ができあがります。

できるだけ電球が大きいスタンドライトを使うと、壁全体をぼんやりと照らしてくれて良い雰囲気がつくれますよ。

こんなときにピッタリ

たとえば、普段はいつもの上から照らすライトで過ごし、以下のようなタイミング、時間は、間接照明に切り替える・・という暮らし方も良いかもしれません。

どうしても明るくないと出来ない作業なんかもありますし、PCや携帯も暗い中でいじっているとあまり目によくありませんしね。

  • お酒を飲む時間
  • お風呂上りのリラックスタイム
  • まだ日の光が入る夕方
  • 寝る前の読書タイム
  • お茶やコーヒーを飲む時間

こんなときだけ間接照明を楽しみたい!という方にはとくにおすすめ。いつもの蛍光灯を消して、スタンドライトをつけて、壁を照らすだけですからね。準備もなにも要らないです。

方法がシンプルなので、たとえば応用編として、赤や黄色などのカラーの電球に変えると、雰囲気ががらりとかわって簡単なお部屋の模様替えにもなるでしょう。自分好みのお部屋を作ってみてくださいね。

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この記事は編集チームが作成しました。
公開日:2013年10月23日
最終更新日:2014年7月10日