紙をつかった間接照明の作り方を以下で紹介していましたが、今回は、紙を使って作った間接照明の実例を見てみようと思います。
紙を活用した間接照明のアイデア
![間接照明](http://room-code.net/wp-content/uploads/2013/11/light_by,40boetter.jpg.pagespeed.ce.p3swH3vnM_.jpg)
本当にそのまま紙を使った間接照明です。なんでもないコピー用紙のような紙ですが、シャンデリアのようにまわりに散らすことで、とってもおしゃれなものになっています。1つ1つ文章が書いてあったりして、なんだか七夕みたいです。オレンジの光にも、白色ライトにもよく似合いそうですね。
![間接照明](http://room-code.net/wp-content/uploads/2013/11/light_by_GollyGforce.jpg.pagespeed.ce.SfHJi1pPiF.jpg)
和傘を使った間接照明です。ライトのまえに和傘をおいているだけなのですが、まるでオブジェのように素敵ですよね。和傘の薄い質感と、オレンジのライトがぴったり!傘の柄がうっすら透けて見えるので、蝶々やお花など、色々な柄で試してみたいですね。
![間接照明](http://room-code.net/wp-content/uploads/2013/11/light_byorigami-joel.jpg.pagespeed.ce.H7SDf3Ip_F.jpg)
こんなに簡単な間接照明もありなんだ!と思ってしまうライト。通常のライトのまえにお好みの紙を挟んだアクリル板をおくだけ!たしかにコレで直接の照明はさえぎられ、アクリル板に反射して間接照明になりますよね。例えば好きな写真を紙にプリントアウトして飾ったり、柄などを無造作に飾ってアートのようにしたり、方法は色々。灯りを透かす紙の美しさが、とっても簡単に実現できる方法です。
![照明](http://room-code.net/wp-content/uploads/2013/11/light_byVicburton.jpg.pagespeed.ce.N8qTD9fr7J.jpg)
こちらはろうそくを間接照明にしています。ろうそくをキャンドルカバーに設置し、その周りを紙でつつむ手法ですね。ろうそくを使う場合、キャンドルカバーより上に紙が出ると火事などが怖いので、かならず写真のような背の低いタイプを作りましょう。キャンドルの周りを好きな紙でぐるっと囲むだけでも良いですし、こちらのように折り曲げてアレンジをくわえても美しいですね!
![間接照明](http://room-code.net/wp-content/uploads/2013/11/light_by_MrYen1.jpg.pagespeed.ce.SQPxNCWGeF.jpg)
季節の演出をするのにも、間接照明は有効です。ハロウィンのときはかぼちゃの顔の目をくりぬいて間接照明にしたり、そしてクリスマスのときはこんな優しい灯りで「メリークリスマス」の文字をお家に・・・いつものライトを切り抜きした紙で包むだけですので、簡単ですね。春は桜の花びらをくりぬいたり、夏はひまわりにしてみたり、色々をアレンジが出来そうです。
ライトは、クリップライトなどを使うとどんなところでも設置がしやすく便利ですよ。
紙の間接照明の作り方は、以下を確認してみてください。オリジナルで世界に1つだけの可愛いものを作りましょう。
最終更新日:2014年7月10日