扇風機とエアコンを併用して電気代節約&効きをアップ!

夏の日の最も電気を消費するのは、ダントツでエアコンです。

ただでさえ高い電気代ですが、夏になるとバカになりませんよね。そんな電気代を抑えながら涼しく過ごすための節約方法を紹介します。

扇風機とエアコンを上手に併用!節電&効率アップへ

効率よく温度を下げる方法

他に、冷房の風の向きは上にした方が良いです。冷たい空気というのは、下に向かっていくので、効率よく温度を下げるためには、冷房の風の向きは上向きにしておきましょう。
それと、こまめな電源のオンオフは、しない方が良いでしょう。エアコンは最初に部屋を一気に冷やして、その後で部屋の温度を微風でキープします。

他にも、まず部屋が暑いときには、外向けの扇風機を設置するとよいでしょう。エアコンが最も電力を費やすのは、立ち上げのときです。ですから、この暑い空気を外に出してやるだけでも、電気の消費量がかなり下がります。
他にエアコンの涼しい風が出てくるところのすぐ下に、家具などの物を置いていると、せっかくの冷たい風が遮断されてしまうので、部屋の中の冷房効果が落ちてしまいます。

窓にも遮熱効果を

部屋の温度は、窓からの外気が大きく影響されるので、直射日光などが当たる窓には、ブラインドやカーテンを閉めることによって冷房の効率が良くなっていきます。
他に、冷房をつけている時には、扇風機を床に向けて動かすとよいでしょう。そうしますと、エアコンから出てきた床に降りた冷たい空気が、部屋の中で扇風機の風に乗っていきわたります。

エアコンの使わない時期は、必ずコンセントを抜いておきましょう。エアコンの待機電力は大きめなので年間に換算するとかなりの額になります。
他に室外機を直射日光に当てないことです。すだれや植木などで日陰を作りましょう。このときに、吹き出し口をふさいでしまわないように、注意しましょう。

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そらさん/東京都
公開日:2014年4月25日