私は、もともと4人家族で住んでいましたが、私の高校卒業後に父が静岡県の伊豆に転勤となりました。母と姉は父について行ったのですが、私は地元での専門学校の進学が決まっていた為、実家に残りました。そんな私の一人暮らしの食材活用方法を紹介します。
一人暮らしの冷蔵庫必須アイテム
高校1年生から2年生までの間、飲食店でアルバイトをしていた為食事はある程度自炊することが出来ました。
その点は父も母も安心していたようですが、食事の栄養バランスを心配した姉(母?)から、伊豆でとれた新鮮な魚や、野菜が大量に送られてきました。
当時の冷蔵庫は、以前から使っていた4人用の冷蔵庫だったので送られてきたものの冷蔵・冷凍には困りませんでしたが、かなり古いタイプだった為、独り暮らし用の冷蔵庫に買い替えを考えていました。(電気代もかなり高かったので。。)
しかし、ひとりでは食べきれない量の食材が頻繁に送られてくることもあり、4人用の冷蔵庫に買い替えました。(費用は父が半分出してくれました。)
大根おろしで何でも美味しく!
送られてきた食材で、なるべく早くに食べないといけないのが魚でした。食べ方は基本焼いて食べるのですが、普通にしょうゆを掛けるだけでは飽きるので、大根おろしにポン酢をかけて食べたりしていました。私にとって大根おろしは、とても使い勝手がよく、焼き魚、ハンバーグ、生野菜のサラダに添えたり、面倒くさいときは白ごはんにかけたりと万能の食材でした。
一人暮らしならツナ缶は常備
次の必須アイテムが「ツナ缶」です。
上記と同じですが、サラダにツナ缶を掛けたり、トーストにチーズ、ツナもかなりおいしかったです。一番のおすすめは、マヨネーズにツナを混ぜて、そこに、かるくしょうゆを掛けて、ねぎを少々ちりばめたマヨツナ丼は絶品でした。
金額にするとわずか100円くらいで、ボリュームたっぷりのどんぶりが食べれました。
それから、独り暮らしが10年ほど続いていますが、今の必須アイテムは「野菜ジュース」です。
仕事がら、帰宅が12時を過ぎることも多く、食事は会社近くのコンビニで済ますことが多いので、野菜が
あまり食べれていないのですが、朝、出社前に野菜ジュースをベースに、トマト、ニンジンをミキサーで混ぜたものを飲んでいます。
会社の栄養士さんが言うには、これで一日の野菜摂取は十分だそうです。野菜ジュースは甘みが多く、とても飲みやすいです。
最終更新日:2014年5月13日