冷蔵庫と冷凍庫を有効利用し常備するものを決めて健康生活するちょっとした方法の紹介です。
一人暮らしの場合、どうしても食材を廃棄期限までに使い切れずに捨ててしまうことが多くなってしまいます。そこで、スーパーで食材を購入するときには、できるだけ少量のものを購入することが肝心です。大量購入と比較すると高上がりに感じますが、多く買っても捨てる量が多い場合は不経済になってしまいます。ですから、購入時に必要なものを必要な量だけ買うことを心がけるだけで、冷蔵庫内はかなりすっきりさせることができるでしょう。
一人暮らしの冷蔵庫に常備するもの&しないもの
牛乳、卵、納豆、など、健康維持に役立ち、1週間程度は保存が利くものは常備するようにすると、買い物の回数も減らせるので、他のことに時間を使えるでしょう。
また一人暮らしの場合、食材の調理などに時間をかけないものでしょう。
野菜は野菜室、ドリンク類はドア横の棚、バターやジャムなどは一番上、魚類、肉類はチルド室、などと一定の場所に保存するように心がけると、久しぶりにジャムを探すなどというときにも、簡単に作業ができます。買い物前に、何が足りないのかチェックするときにも役立ちます。
冷凍庫を有効活用
一人暮らしの場合、食材を有効利用するには、なんといっても、冷凍庫での保存が肝心です。最近では電子レンジなども進化しているので、解凍、あたため直しの機能を使うことで、あまった料理を再度、1週間後に食べる、などということも簡単にできます。職場や学校にお弁当を持っていく場合も、小分けにして冷凍しておくと、毎日準備することもなく、経済的に、時間もかからずに、健康に配慮した食事ができます。
ジップロックやタッパーを有効活用
冷凍庫や冷蔵庫の保存には、密封できて、においのつかない使い捨てのバッグや、タッパーにも優れたものが出てきています。こうしたもので小分けにして保存することで、かなり経済的に食費を削ることができます。
冷蔵庫にはドリンク類を常備しておくとよいでしょう。1週間に1度、牛乳を1リットルで購入、野菜ジュースを1本購入して、常備しておくと健康にもよいですし、たびたび少量で購入するよりも経済てきでしょう。冷蔵庫の扉の内側はボトルなどしか並べられないですが、ここに入れるものもできるだけ、普段の健康維持に役立つようなものにすると食事だけではとれない栄養がとれるでしょう。
最終更新日:2014年5月13日