湿度って、寝室では非常に大切ですよね。乾燥しすぎていても喉が痛くなりますし、逆に湿気がすごくてもカビなどが気になります。夜の間という長い時間を過ごす寝室だからこそ、その湿度はきちんと快適に保ちましょう。
寝室の湿度を快適に保つための工夫
以前住んでいた賃貸物件の寝室では、寒くなると家族全員が喉の痛みを訴えており、快適な寝室環境とは言えませんでした。
空気は乾燥しているのにも関わらず、窓ガラスは湿気でべちゃべちゃに濡れていて、カーテンにカビが生えてしまって、健康にも決して良くはなかったのです。
二重ガラスで結露知らず
そこで家を新築する際には、二重ガラス(ペアガラス)を採用しました。
ペアガラスを採用したおかげで、冬場の窓ガラスの結露に悩まされる心配もなく、カーテンをカビで駄目にしてしまうこともなくなりました。
インテリアになる加湿器で乾燥対策
また、同じく冬場には就寝中に喉を痛めてしまって、朝起きた時の目覚めが悪かったり、鼻づまりにより寝付きにくいという問題を解消するために、寝室の湿度を快適に保てるように心がけています。
寝室の乾燥を防ぐために置いているのが、加湿器なのですが、我が家の寝室で使用しているのは、電気を使用しないミスティガーデン、ミスティツリーというインテリアにもなる加湿器です。
これは自然気化式の加湿器でエコですし、何よりも過剰な加湿を防げるところがお勧めポイントです。
空気の乾燥も、風邪の原因になりますが、電気加湿器による過剰な加湿も病気の元となってしまうんですね。
そのてん、このミスティシリーズは寝室を適度な加湿で潤してくれるので、不快感がないのが魅力です。
大きなミスティツリーは、夫婦の寝室に、小さめのミスティガーデンは子供の寝室で使用していますが、電気を使用しないので子供部屋でも安心して使うことが出来ます。
こうやって、寝室の湿度対策をしてからというもの、朝起きて喉が痛かったり、喉が渇いて途中で起きるということがなくなったので、睡眠も十分にとれて、朝起きた時の身体の疲れの取れ具合も全然変わるようになりました。
我が家の場合は、寝室の湿度を快適に保つことが一番快適な眠りに繋がっているようです。
快適に眠りにつけるだけではなく、日中の体調も快適になるので、寝室の湿度というのは、非常に重要だと感じています。
最終更新日:2014年5月31日