寒くなってくると、洗面所の窓の結露がすごいので、窓付近にティッシュや植物や小物類の雑貨を、置くことができません。ティッシュを置いていると、箱ごと濡れてしまいます。雑貨類もサッシの結露で、水浸しになってしまいます。今までは、洗面所を使うたびに拭いていましたが、きりがないので100均のダイソーで、結露給水シートを買ってきて、洗面所のサッシ全体に貼っています。
結露給水シートのレビュー
トイレの窓の結露もすごいので、トイレにもダイソーの結露給水シートを窓の枠全体に、っています。結露給水シートを洗面所に貼ってからは、ちょうど一年経ちました。トイレは三年くらい経ちました。買ってきたダイソーの結露給水シートは、粘着力が強いタイプのようなので、そのまま剥がれるまで貼ったまま夏も過ごしています。夏に結露給水シートを貼ってある状態のまま、放置していることを気にする方もいるようですが、私は全く気にならないので、そのまま年中放置です。剥がれるまで、使おうと思っています。
結露給水シートを、冬のワンシーズンの期間使っても、次の年の冬でも何も問題なく給水しているので、そのままにしています。トイレの結露給水シートは、三年前に一度張り替えました。前回のトイレの結露給水シートは、三年以上使っていたので、さすがに三年以上ともなると給水シートの模様の部分が、色褪せしてくるので、張り替えました。
張り替え作業には、ダイソーのシールはがしスプレーを使いました。ティッシュをサッシにかけて、その上からダイソーのシールはがしスプレーを吹きかけて、放置しては、剥がす、の繰り返しで剥がれました。
100均の結露給水シートは、今、とてもかわいいものがあるので、装飾効果モ出ると思います。洗面所に貼ったものは、ピンクの花柄のイラストの給水シートにしました。洗面所のカーテンがピンクなので、カーテンに合わせた給水シーを選んだからです。カーテンは、カラーボックスの目隠しカーテンで昔、背リアで買ったものです。100均の結露給水シートは、こういう感じで、カーテンに合わせられる色やイラストの結露給水シートがたくさんあるので、選ぶ楽しさもあります。
とりあえず、ダイソーの結露給水シートは、2年以上は余裕で持つので、結露の激しい窓にオススメです。剥がすときは、狭いサッシであれば、シールはがしで頑張るというやり方が無難だと思います。もしくは、シールはがしスクレーパーでも良いと思います。冬、寒いなか、暖色系のイラストの給水シートは、暖かい雰囲気になるので、ピンクを選びました。
余談ですが、暖色系は、体感温度を3度上げることができるという話を、色彩の本で読んだことがあったので、結露の季節対策シートは、暖色にしています