引越しを短時間で終了させるための引越し準備方法。

20代の頃、姉と二人で自立する為に、杉並区の自宅から練馬区のマンションに引っ越ししました。

二部屋分の荷物です。準備期間は一ヶ月程でした。12月に引っ越ししましたので、家電などを購入する際は、家電量販店でまとめ買いし、引っ越し時期に間に合う事を第一条件に、設置もやってくれる所に決めました。

引っ越しは、業者に頼みました。色々調べて、すでに持っているテレビやビデオなどの設置も金額内でやってくれる所にしました。

そんな私達が、おこなった、引越しの時間を出来るだけ早く済ます方法の紹介です。

荷物や家具の配置が一目でわかる引越し準備

引越し

引っ越しを合理的にするには、まず、引っ越し先の部屋の寸法を測り、それをグラフに縮小して描きます。

そして、同じ縮図で描いた、自分の持っている家具等の図を作り、ここにベッドを置く、ここにタンスを置く、テレビはここ、という風な見取り図を作り、業者に渡しました。これは、大変業者の方に喜ばれました。

何しろ、いちいち、本棚はどこへ置きますか?とか、タンスはどこへ?などと聞かなくて済むからです。

そして、荷物の箱には、遠し番号を書き、内容を書き、自分でもメモします。例えば、①の箱は、本棚1の一段目の本、⑤の箱は、食器棚の食器などといった感じです。

そういう風に用意しておくと、業者の方が、家具を設置した後で、その前に箱を置いてくれますので、荷物を開けて、片づける時に時間が節約できます。

私の場合は、姉と二人で、2DKのマンションへ引っ越したので、箱にも名前の頭文字を書いておきました。

そして、私たちの場合は、特に本が多かったので、荷物がかさばりました。荷物の少ない人、家具、電化製品の少ない人は、ここまでやらなくても大丈夫だと思います。とにかく、家具や電化製品、持ち物の多い人向けの引っ越し方法だと思います。

引越し業者選びの注意点

業者を選ぶ時には、電化製品などの設置も、料金内に含まれているのか、別料金になるのかなどと確認した方がよいと思います。別料金だったり、設置はしない業者ですと、反って引っ越し代がかさむことがあります。

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chiichiさん/東京都/2人暮らし
公開日:2014年4月2日
最終更新日:2015年5月4日