老犬との生活で気をつけたいダニ・ノミ対策

この11月で生後10年を向かえようとしている柴犬と生活しています。庭つきの戸建てで甥っ子たちも3ヶ月に1回は犬に会うのを楽しみに来宅するのですが中年から老犬になってくる年齢になってくるとこれから色々と気をつけなければいけないのかなと思っています。

今までも犬には玉ねぎ系の食事が良くないというのは知っていたので食べ残しなどをあげる際にも気をつけてきましたが、幸い健康で毛つやも良く元気な犬だったので他の心配はしていませんでしたがさすがに近く10年目をむかえるとなると、これからはさらに病気や検査などもマメにチェックするようにしないといけないのではと思っております。

家の中にも入れて抜け毛にも気をつけていますが、1日に1回は散歩に行きストレスを溜め込ませないようにし毛つやも良いので、さ程抜け毛が気になるという事はありませんがシャンプーやトリミングを2月に1回は行っているので問題なく家に入れております。

ダニ・ノミ対策にフロントライン

shibaken

また特に気をつけているのが昔飼っていた柴犬をフィラリアで亡くした事からフィラリアには気をつけております。

毎年5月には動物病院にフィラリアの検査をしに行き、薬を11月分まで6つ程購入し毎月あげています。家に犬を入れる際に注意している事として、動物病院でフロントラインというダニやノミに効くつけるだけの商品も必ず購入しています。

たまに頭の上から肩甲骨あたりに、大きい玉のようなものが出来ているので見てみるとダニが血を吸ってかなりの大きさになっているので、室内に入れる際には抜け毛よりもこのダニやノミ系に気をつけています。

抜け毛よりも気をつけていてフロントラインは月に1回 6月~11月くらいにつければ良いので1つ1800円とハッキリ言って高いですが毎年購入しつけるようにしています。

あとたまに散歩に満足していない時など鳴くわけではないのですが夜中にゴソゴソ身の回りにある物を使って音をたてるのがうるさいのでビスケットをあげるようにしているのですがマツモトキヨシなどで1番安くうっているオリゴ糖入りのビスケットがお勧めです。

安くて経済的ですがオリゴ糖などが入っていると便秘対策にもなりますし若干ミルクの匂いもして好んで食べているので、たくさんあげずともこれを2つか3つ程あげると寝れずに退屈してゴソゴソしているだけですので大抵満足してくれます。

家の周辺には川もあって野良猫がたくさんいます。家の向かいにも飼っているわけではないのですが猫がいついていて、その猫に毎日通いで食事をあげにくるおばさんもいます。こういった猫の影響もあるのですが、家や室内で犬を飼っている方や室内に入れる回数の多い方には抜け毛の対策も大切ですが、フロントラインのノミ、ダニ対策をお勧めします。

川が近い事もあり蚊の量も通常の住宅街よりもかなり多いと思うのですが、8月9月の夏場よりも以外と11月近くになった頃の方が蚊の量が多かったりします。こういった蚊の対策にもフロントラインが多少影響しているように感じます。

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公開日:2014年12月17日