100均ダイソーの犬用のリードを、猫に5年位上使っています。猫に使用中のリードの画像も、開封前のリードの画像の色違い商品のものです。ダイソーの犬用のリードは、丈夫で長持ちします。
自宅近所のダイソーの犬用のリードは、5kg以下と10kg以下の犬用リードが充実しています。飼い猫の体重は5キロくらいですが、念のため10kg以下の犬用リードを使っています。理由は、場所によっては、リードを2本繋げて使っているので、かなり強い力がかかることもあるからです。
ダイソーの犬用のリードを長年に渡っていろいろ使ってきましたが、どれも当たりでした。丈夫で長持ちします。ナスカンフック部分も頑丈にできているものばかりで、安心して使うことができます。
猫にも使えるダイソー犬用リード
ダイソーの犬用リードの使い道ですが、飼い猫の散歩をするときは、猫用のハーネスに1本だけ付けて使っています。それでも外に出たがるときは、ターキーのドッグポールに、ダイソーの犬用リードを2本使って持ち手部分を括って、係留しています。屋外での係留用として使うと、雨風にさらされるわけですが、色も落ちないし、布地部分も非常に丈夫にできているので、最長で、余裕で1年くらい使っていたこともあります。
ダイソーの犬用リードは、余裕で1年くらい使えますが、念の為に、最近では半年に1回買い替えて使っています。
基本的には猫は室内で飼うスタイルです。地方の古い持ち家で暮らしています。引き戸が多い家で、ライフスタイル上いつ、どこの屋内の引き戸が開いているのか、いまいち把握しきれないことがあります。
その隙をついて、万が一脱走になったら大変なので、ダイソーの犬用のリードは、新品のものを5本程度いつも家に常備するようにしています。家の中でもちょっとした係留に利用できそうなところを見つけたら、ダイソーのリードを使うためです。
猫に、「ちょっと、ここで1分だけ待っていてね。」
というときにもダイソーの犬用リードが使えるからです。
家のテーブルの足に、ダイソーの犬用リードの持ち手部分をはめておけば、簡易的な猫の係留にも使えるので、脱走防止にもつながっています。私の家では、テーブル以外の家具でも係留に利用できそうなところには、どこにでもダイソーの犬用リードがある状態です。
ダイソーの犬用リードを使う前は、家の形状から、一度猫を目から離してしまうと、飼い猫を見つけるまでが大変でした。でも、ダイソーの犬用リードを購入するようになってからは、ちょっとトイレに行ってくるから、ここで待っていてね。というときや、来客時に興奮して脱走防止のために、1分程度、係留したいというときに楽になりました。
注意点は、猫が動いているうちに椅子の足にリードが絡まることがあるので、係留するときは、他に引っかかりそうなものがあるときは、急いで離してつなぐ、ということくらいです。
私の家は、家の形状とライフスタイルからは、猫を室内で飼うことは向いていない家ですが、このやり方で、猫を室内で飼うことができています。100均の犬用のリードで、いつも安全に猫を飼うことができて良かったです。