リフォームローンの種類と注意点

リフォームローンは、その名前のとおり、住宅をリフォームする際に利用する住宅ローンです。
リフォームローンを使うことができれば、一般的なローンよりも金利が安く、返済期間も長いものが多いので、資金調達の面で大きな助けとなるでしょう。

リフォームローンの種類

リフォームローン

リフォームローンは、大まかに分けて二種類があります。公的融資と民間融資です。公的融資は、住宅金融支援機構や、財形住宅融資など、公的機関が取り扱うリフォームローンです。一方の民間融資は、銀行や信用金庫、クレジット会社など、民間の機関によるものです。

公的融資は、民間融資に比べると低金利ですが、利用するための条件が細かく、融資限度額についても、原則として所有額の八割とするなどの定めがあります。

銀行が取り扱う民間融資は、若干金利が高めですが、条件は公的融資ほど厳しくはありません。また、各銀行が定める範囲の額であれば、限度額についても特に制限は設けられていません。
クレジット会社のリフォームローンは、銀行よりもさらに金利が高めで、返済期間も短く、限度額も少ないなどの傾向があります。ただし、公的機関や銀行にくらべて、さらに審査が通りやすいとされています。

以上のように、リフォームローンには種類があり、公的融資・民間融資の差だけではなく、取り扱う金融機関によっても条件が変わってきます。どんなリフォームをするのか、どれくらいの費用がかかるのか等を見定めた上で、複数のリフォームローンを検討し、もっとも条件のいいローンを利用したいものです。金融機関でパンフレットなどをもらうほか、インターネットの比較サイトを利用するのもいいでしょう。

リフォームローンの注意点

また、リフォームローンを利用するにあたってかかる費用もあるので、それらについても注意が必要です。
たとえば融資手数料や保証料、担保が必要な場合の抵当権の設定にかかる費用(登録免許税や契約書に貼る収入印紙、行政書士に依頼する場合はその費用など)などです。
思わぬ経費がかかることに備えて、リフォームにあたって融資を受けることができる場合でも、ある程度手元にお金があった方がよさそうです。
複数のリフォームローンを比較する時は、金利や返済期間に目が向いてしまうかもしれませんが、リフォームローンの利用にかかる諸費用についても忘れないよう、注意が必要です。

比較的低金利で、返済期間も長いとはいえ、多額のお金を借りることには変わりありません。計画的な返済が可能かどうかを考え、きちんと調べてから利用するようにしましょう。

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この記事は編集チームが作成しました。
公開日:2014年9月13日