手縫いの基本です。基本中の基本です。細かいほど、しっかり縫い付けられますが、通常は、縫い目の間隔は、5mm程度のピッチ(間隔)でOKです。縫い始めと縫い終わりの玉どめは手縫いの基本その1参照してください。
なみ縫い・並縫いの基本
ポイント
慣れると早く縫えるようになりますので、時間をかけても丁寧にやりましょう。最初は、縫い目のサイズを整えること、まっすぐ縫うことを目標にしましょう。チャコペンシルなどで印をつけて縫うのをオススメします。しつけのときは、縫い目の間隔は大きくて1cmくらいでも大丈夫です。
なみ縫い

本返し縫い
並縫いより、しっかり丈夫に縫い付けられます。ひと目づつ縫い目の間隔をあけずに返りながら縫う縫い方です。通常は、縫い目の間隔は、5mm程度のピッチ(間隔)でOKです。
ポイント
これは、縫い合わせにも使いますが、しっかり縫い付けられるので、ファスナー付けのときも、使う縫い方です。

ポイント★
縫い方に不安な場合は、はぎれで縫い方を練習して、馴らしてから、作品に取り掛かりましょう。
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レインボーベアさん
公開日:2014年10月2日


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