我が家は建売住宅を購入しました。
アパートに住んでいて賃貸料金を払うよりは持ち家を持ったほうがいいと思い、オーダーメイドの家の内覧会を見に行ったり、中古住宅でリフォーム済みの住宅を見に行ったりしました。
我が家がなぜ建売にしたかというと、タイミングだったり運命が一番の理由になると思います。もともとは中古の物件でいいものがあればと思ったのがきっかけになります。しかし中古のリフォーム済みの住宅で場所や値段でいいなと感じるものがなかったので、新築建売を見ていた時にいいなと思える物件に出会えたのが大きいです。オーダーメイドで作るとなると値段も張るしまず、土地を探さなくてはいけません。持家など持っていなかったので土地探しをするというのも大変なことでした。
そして値段です。オーダーメイドの良さは自分の理想の家を作るということです。でも値段が高いのが難点です。まだまだ子どもにこれからお金のかかる我が家には手の届かない話しだなと思いました。建売というと内装がぱっとしないだったり、安かろう悪かろうというイメージだったのですが、不動産のご紹介である建売をみさせてもらったことがきっかけでそんなことはないのだと分かりました。そして注文住宅で同じような物件を作ろうと思った時にはこの値段ではこないことも理解できました。
そして住む住宅の内装やみためと場所、家の価格というもの3つが一致して今の物件を買おうという決意に至りました。
家は大きな買い物なのでこれでいいのかという思いが色々見る中でありましたが、今選んだ物件は絶対ここしかないし、ここで決まらなかったらもう一時探すのは辞めておこうと思っていました。
ですから運命的なものや勢いはかなりあったと思います。
でもその勢いも今の物件だからうまれた思いだと思いますし買って良かったと思い切って良かったと思っています。建売だからつくりが雑ということもありません。オーダーメイドで作っても気に入らない部分や失敗はあると思います。その点、自分の目で見て買うことが出来るのでその失敗は少なくなります。我が家には合っていた買い方だったと思っています。