元々は、夏にはクーラーをガンガンかける方でしたが、今は自然の風派です。
お金をかけない暑さ対策6つの方法。
きっかけは、多くの方がそうであるように三年前の大震災です。
当初は節電のために冷房使用を控えてましたが、今ではその方が体調がよいから。という理由も加わりました。
具体的な対策方法は下記の通りです。参考にしてみてください。
1.窓の開け方
クーラーつけないのだから窓を開けるのは当然ですが、窓が複数有る場合は開け方で風の具合が変わります。キーワードは「斜め」開いてる窓が正面に向き合っていると、ただそこだけに風が吹き抜けてしまいます。ですが、空いている窓同士が斜めの位置にあると、入って来た風が部屋中を駆け巡って抜けていくのでとても気持ちがいいです。どんな小さなキッチンの窓などでもいいから、相性のいい組み合わせで開けると気持ちのよい風が部屋を抜けて行きます。
2.お風呂掃除で涼んじゃおう
暑くてもうだめー。と思ったら私は風呂掃除をします。冷たい水と冷たいシャボンで浴室を洗うと涼しくなるしお風呂もきれいになるし
手足もきれいになるし一石二鳥です。お肌が弱い方は水だけでもいいと思います。作業が終わったあともしばらく涼しさが続きます。
3.時間帯で仕事を選ぶ
洗濯はもちろん、掃除機がけも午前中の涼しい時間帯に済ませちゃいます。買い物は涼しくなった夕方に行けばタイムセールに出会えるかも!
4.バスクリン クールシャワー アイ
お風呂上がりに体にまんべんなく塗って流します。ホント寒い位に効きます。じっくり湯舟に浸かってからの方が効き目が良い気がします。
5.サロンパスでスースーぐっすり
私は元々肩こりが酷くサロンパスを愛用してますが、夏寝る前にこれを貼ると気持ちいいんです。肩こりは軽減するし、涼しいし一石二鳥!(また出た!)
6.あえて暑いものを食べる
これは賛否両論有るのですが、真夏に鍋焼きうどんなど食べると汗がいっぱい出て、食後に何とも言えない爽快感が残ります。お試しあれ!
他にも本格的に節電にトライしたいという方は、こちらから調べてみてください。
最終更新日:2014年7月10日