高年齢の睡眠不足は身体を使う事で解消

朝スッキリした目覚めが出来ないと、一日ボーっとして辛いですね。私もかつてはそんな毎日でした。
でも、最近は良く眠れています。少々睡眠時間が短くても朝はサッと起き上がれます。何故改善されたかと申しますと、身体を使う、動くことで解消されたのです。

仕事をリタイアして3年、現在57才の専業主婦ですが、仕事を辞めた直後は、社会から取り残されたような喪失感だったり、虚無感だったり、情緒が不安定で一日中悶々と過ごし、夜もなかなか眠りに就けず、一晩中寝返りを打ち寝たのか寝ていないのかわからないような状態が続いていました。

体を使い良質な睡眠を

大掃除
子供たちは自立し、夫と二人暮らし。夫が会社に出た後は、少ない家事労働を済ませるともう何もすることがありません。ただただ退屈なだけの毎日です。一日テレビを見て過ごす。運動と言えば近くのスーパーへ買い物に行く程度。これでは眠れませんね。運動エネルギーが少ないと、人間はそれ程寝なくても大丈夫なのだそうです。

活発な若年層と動かない高齢層では運動のエネルギー量が違う為、当然睡眠時間も違う。理に叶った当然の結果なのです。まずその認識を受け入れるだけで気が楽になりますね。寝なくても良いのだと。

その上で、尚充実した睡眠、質の良い睡眠を取る方法。私の実践していることをいくつかご紹介いたしましょう。
  

①移動距離を長く!

スーパーは近場ではなく散歩を兼ねてなるべく遠くへ行く。ただし、荷物の少ない時・軽いもので済む時です。帰りの荷物が重くなると負担になって続きません。
  

②掃除は体をつかって

掃除は使い捨てタオル・ウエットシートなど、洗わなくて済む物(洗わなければならないと思うと続きません)で拭き掃除をします。昔、学校の廊下を雑巾を持って拭いていたように屈んで拭き掃除です。
   

③ダラダラ時間を無くす

テレビを見ながらダラダラとソファで過ごしてしまう方も多いのではないでしょうか?この時間はやめましょう。
 

④こまめな掃除を

ベランダ・玄関・窓拭きなど滅多にしない所も小まめに掃除をします。

⑤合間にストレッチ運動を

食事の支度の合間にストレッチ体操。何でも自己流で良いのです。爪先立ちや、手や肩をまわす運動など、様々できると思います。

いかがですか? 全てに共通する事。要は身体を動かすことで少々疲れたわ、という程度の運動が出来たという事なのです。
動いているときは、人間嫌なことも余計なことも考えなくて済みます。身体を動かすことで健康にも繋がります。
運動をすることの無かった一時期は、ぐっすり眠ったという記憶がありませんでした。年を取ると眠りが浅い、という事を仕方のない事、と思って諦めていた自分がいましたが、身体を動かしていると、夜が来ると自然に「早く寝たい」という気持ちが湧いてくるのです。すぐに眠りに落ち、朝の目覚めもスッキリ。ベッドからもすぐに起き上がれます。
 散歩に出て太陽の光を浴びると、有酸素運動から心肺機能も上がります。ご飯も美味しく食べれます。生活にメリハリができ、新陳代謝も良くなります。全てが順調に回るようになります。
 年齢を重ねるごとに減って行く運動量。暖かくなったこの季節をきっかけに外へ出て行きませんか?気持ちもスッキリ、ハツラツ元気が出てきますよ。いい睡眠に繋げましょう。

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公開日:2014年4月17日