夏の高い電気代を節約するために、とにかく様々な方法を試してきた私です。
その中でも、効果があって長年実践している方法をアイデアラッシュで紹介したいと思います。
夏の節電、節約方法17
- エアコン室外機の上をシートなどで覆って直射日光を当てないようにします。
- エアコンのフィルターを常に綺麗に掃除します。
- エアコンの設定温度を28度にして扇風機もいっしょに回すと体感温度が2度も違うそうです。下向きにすると空気が循環して涼しさアップ。
- 氷を入れた洗面器を扇風機の前に置くだけで風が涼しくなります。
- 電気製品を買い換えるなら、思い切って省エネタイプにしましょう。
- 熱を発する電気製品は使わないときは電源をオフにします。
- 南の窓の前に木を植えたり、すだれをかける。また遮光カーテンを閉める。陽が入らないだけで室温の上昇度合いは全然違います。
- 使わない部屋は雨戸を締めます。
- 打ち水をします。
- 着る服は木綿に限ります。化繊は汗を吸い取ってくれない。木綿のTシャツに木綿の短パンの格好が一番涼しいです。タンクトップやランニングはわきの汗をとってくれないので袖がある方がいいと思います。
- 髪はアップに。首やおでこに髪の毛がかからないだけで涼しいです。もちろん見た目も。
- 水分の摂りすぎはタブー。水分をとることは大切ですが、過剰にとると汗となって出て暑くなるので控えめにします。
- 調理にガス火を長い時間使うと当たり前ですが、調理する自分は暑いし、ガス代もかかります。煮ものは夏は極力つくりません。
- とにかく太らない。身体に余分な脂肪がついていないだけで涼しいです。
- お風呂はシャワーだけですますとその時は涼しくてもすぐに元通り。ゆっくりとぬるま湯に浸かるようにしています。
- 私は手足末端冷え性なのですが、決していいことではないのですが、夏場は冷え性のせいで他の人より暑さを感じません。寝るときもクーラー不要です。肌布団から足を出して寝るだけで涼しいのです。しかしどうしても寝苦しい夜もあります。そんな時はアイスノンを入れたりしてクーラーなしの生活をしています。
- とにかく日中は家にいないことですね。デパートでのウインドーショッピングや図書館で過ごします。お金を使わないで済む場所でゆったりと過ごすのに限りますね。
とにかく、出来ることから試していくのが1番!みなさんも、自分で簡単に出来そうなことから始めてみてくださいね。
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junjunさん/徳島/夫婦と子供二人
公開日:2014年4月26日