コーヒーの出がらし(出し殻)を再利用!脱臭効果や部屋の消臭方法

コーヒーの出がらしは、生活に関する嫌な臭い全般を消臭してくれます。

コーヒーの出がらし再利用方法!脱臭効果や消臭方法

コーヒー

自宅でコーヒーを飲む機会の多い方は、出がらしを捨てずに乾燥させてからコーヒー消臭剤として使えば、市販の消臭剤を買わなくても、コーヒーで生活全ての消臭をまかなうことも可能になるかもしれません。

コーヒーの出がらしに高い脱臭効果がある理由

コーヒーの出がらしは、活性炭の構造に似ています。活性炭は、非常に細かい孔が無数にあることで、1gあたりの表面積が800平方メートル以上にもなります。活性炭はこのように多孔質だからこそ、その膨大な表面積に生活に関するあらゆる嫌な臭いを吸着させて消臭しています。

コーヒーの出がらしも、活性炭と同じような状態になるので、高い脱臭効果が得られています。

濡れたままの出がらしと乾燥させた出がらし脱臭剤の違い

コーヒーの出がらし消臭は、アンモニアに良く効いてくれます。ペットのトイレを置いている部屋や人間用のトイレに置くと消臭効果を感じ取ることができますが、乾いていないコーヒー脱臭剤と乾いているコーヒー脱臭剤には、大きな違いがあります。

アンモニアの消臭には、乾いていない状態の出がらしコーヒーの方が、乾燥させている出がらしコーヒーよりも脱臭効果は高くなります。出がらしコーヒーでトイレの消臭をしたことがある方は経験したことがあるかもしれません。理由は、使用済みコーヒーは酸性なので、アルカリ性のアンモニアを中和し消臭しているからで、乾いていない方がアルカリ性をより吸収し中和するということで、アンモニアをさらに消臭しているということをUCCの研究情報で公開しています。

乾いていない方がアンモニアの消臭能力は高いですが濡れたままの出がらしは、カビが生えてくることもあるので、乾かしてから脱臭する方がこれからの季節は無難かもしれません。

出がらしコーヒーはこんなに消臭用途がある

せっかく電子レンジを掃除しても、臭いが残っていると電子レンジを使う気も失せますよね。でも、出がらしコーヒーを電子レンジで加熱して乾燥させれば、出がらし消臭剤も作れるうえに電子レンジの消臭も同時にできてしまいます。

出がらしを乾かしたものを灰皿に入れれば、煙草の消臭剤にもなります。灰皿に入れた出がらしコーヒーで、煙草の臭いはだいぶ落ち着きます。煙草の消臭に使う場合は、あえて乾かさないで使う場合もあります。水分で煙草の火を消せるからです。

生ゴミから出る臭いも出がらしコーヒーで除臭することができるので、生ゴミ専用の消臭剤も不要になります。また、コーヒー脱臭剤は、冷蔵庫の消臭剤としても使えます。玄関の空間や靴だなの消臭だけではなく、靴の中に入れておけば靴の消臭にも役立ちます。他には車の中の消臭やトイレの消臭など、場所を問わず使えるのが出がらしコーヒーの消臭です。出がらしコーヒーの消臭剤は、食器棚特有の独特の臭いの脱臭にも効果的です。

車の中や靴の消臭剤として使う場合には、乾いた出がらしコーヒーを、通気性の良い布で包むか、布袋に入れて使います。
コーヒー消臭剤は、流しの下のように湿度が高く、臭いがきつい場所の消臭にも向いています。キッチン用品を流しの下に保管している場合、嫌な臭いがこもっていると、料理をする気も失せてしまいますが、流しの下のような臭いの強い場所もきちんと消臭しておけば、快適なキッチン生活を送ることだってできます。

掃除機の排気口から臭いがする場合は、よく乾かしたコーヒーを紙パックに入れて掃除機を使うと、嫌な臭いが消えます。紙パックに入れなくても、乾燥させた出がらしコーヒーをわざと部屋に撒いて吸わせてもOKです。掃除機の脱臭に使う場合は、きちんと乾かしたものを入れないと紙パックのなかでカビになり、おかしな臭いが出てきてしまうので注意が必要です。

出がらしコーヒーを再利用すれば、脱臭効果の高い節約消臭剤として、家全体の臭いを効率よく消臭してくれます。

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この記事は運営チームが作成しました。
公開日:2015年6月11日