一口に犬と言っても、その犬種は様々。柴犬のようにしっかりした足腰を持つ犬もいれば、自分の体重が負担になってしまうくらい大きな犬、そして家で飼っている、ダックスフントのように、身体の特徴上、足腰が強くない犬種もいます。
ダックスフントや、コーギーなどの胴長嘆短足犬を飼うならば、家には十分対策をしましょう。
ダックスフントのための部屋作り
私は、実家で飼育していたM.ダックスフントを連れて今の賃貸アパートに引っ越し旦那様と結婚しました。
実家では、私の部屋で放し飼いで、1畳ほどのトイレ、お水スペースを作り、本人は私のベッドで寝ていました。なので、今の暮らしになっても、リビングにトイレ等スペースを作り、好きなところでくつろいでいます。寝るときは、一緒に寝室で寝ています。
足腰を守る部屋の対策
ペット可の新築アパートなので、クッション性に優れたフローリングなので、滑りにくいようになっていますし、玄関等段差がとても低く、家の作りも気に入りこのアパートに決めました。
また、リビングには、じゅうたんを敷いて、走りまわっても滑らないように気を付けています。
M.ダックスフントなので、ヘルニアのリスクが高いので、あまりジャンプせずに済むように、ベッドは低いものを購入しました。
しかし、よく飛ぶ子なので、注意はしていましたが、年齢と体重増加もあり、先月軽度のヘルニアになり、飲み薬を飲まなくてはいけなくなってしまいました。なので、さらに気を付けるようになり、ソファーはジャンプ出来ないようにクッション等敷き詰め、寝室に行くときは、抱っこをして乗せるように心がけています。
犬を飼うなら必須の臭い対策
ここからはダックスフントに限らず、家で犬を飼う人にオススメな臭い対策を紹介します。
リビングにトイレがあるので、1回毎に交換はしていますが、においが気になるので、トイレシートは、消臭効果の強いLIONの「ニオイOFFシート」を使用しさらに、快適空間除菌水「ブリジア」をスプレーしてから捨てます。
ゴミ箱は、蓋付きのゴミ箱で、「スメルキラー」という金属製の消臭・脱臭をしてくれるものをつるしています。
また、空気清浄器は、常につけっぱなしにしているので、閉め切っていても犬臭いとは、感じたことはありません。除菌、消臭は、これから私に、子供が産まれるので、ますます気をつけなくてはいけない所だと思っています。
最終更新日:2014年5月31日