賃貸マンションを猫が住みやすいように改造

私には家族同然の二匹の猫がいます。猫が大好きな私にとって猫は最高の癒しなのですが、それでも住んでいるところが人口密集地の賃貸マンションなので、猫と一緒の生活は色々と気を遣います。
ペット可の物件は敷金礼金も高く、そのうえ引っ越し時に家の破損汚損があれば更に修繕費を取られるという過酷な契約になっています。
それでいて、猫仕様の家にリフォームされているわけではないので、引っ越しの前に自分でメンテナンスをしました。
本当はペット可物件で、犬猫の室内外使用にクロスをリフォームしている家が一番住み易いです。
腰丈にクロスではなくウッド張りにしている家を内見したことがありますが、猫の爪とぎ防止にはもってこいだと思いました。
残念ながら、我が家はそのようなリフォームはされていないので、猫が爪とぎをしないように、クロスと柱を自分自身で保護するようにしています。

賃貸部屋を猫が住みやすくする

猫と賃貸

ホームセンターで、床用のビニールフロアか、テーブルクロス用のビニールなど、つるつるしていて猫の爪が立たない素材で、自分の気に入った模様、もしくは部屋のクロスや床材と会った模様の物を購入します。無ければ透明のテーブルクロス用ビニールでも良いでしょう。

それを床から一メートルの高さで、部屋中のクロスに貼るのです。私の場合は2DKで、3万円程の投資になりました。
私は白いクロスに、ダークブラウンの床の家だったのですが、そこに薄い水色のレース模様のテーブルクロス用ビニールを大量買いしてきて、すべての部屋の壁に床から腰丈までの高さでぐるりと一周貼りつけました。
貼るのは押しピンで、そこに100円均一から買ってきた造花のポトスの葉っぱなどを絡めたりしてオシャレな感じにビニールが部屋のクロスに馴染むような工夫をしました。
猫はクロスがツルツルだと爪が立たないので、あきらめます。もし、このガードがなければ、どんなに爪とぎを与えてもクロスを傷つけてしまうのです。この方法で、クロスを守ると、友人が遊びに来た時もクロスがぼろぼろで恥ずかしい思いをしなくて済みますし、引っ越しをするときはビニールを外して、押しピンの穴の跡をコーキング剤で埋めれば、不動産屋さんから修繕費の請求をされる事もありません。

やはり賃貸物件でペットを飼うというのは、自分の持ち家ではないので、その分気を遣うものです。
でも、きちんと前もって猫が家を傷つけないようにガードしておけば、賃貸でも問題なくペットの飼育をすることは出来るのです。
あとは、私のように隣近所が非常に近いマンションや集合住宅で生活している場合には、ペットの毛などのごみが窓から出ていかないように注意する必要があります。

私の住んでいるマンションもペット可物件ではありますが、すべての住人がペットを飼育しているわけではありません。
私が5階に住んでいて、不用意にも窓を開けて部屋の掃除をしていて、猫の毛を外に掃き出してしまい、それが階下の住人の干している布団や洗濯物についてしまったら、大きなご近所トラブルになります。

ですから、天気のいい日は窓を開けて猫の毛を全部外に出したくなりますが、その衝動を抑えて、まずは掃除機で部屋の中を綺麗に掃除してから、窓を開けて空気を入れ替えるというように、掃除の際も近所には気を遣っています。
色々な苦労はありますが、それでもほんの少しの心遣いで、ペットともご近所とも仲良く暮らせるなら、それが一番幸せだと思います。

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ゆちさん / 宮城県
公開日:2014年9月23日