家猫2匹と暮らすメリット

猫と一緒に暮らしていて種類は雑種になります。はじめの1匹に関しては里親募集で知り合い買い始め、もう1匹はしばらくしてから子猫の迷い猫で衰弱していたことから面倒をみることになり2匹と暮らしています。
小さい時に同じように猫を飼っていて家猫ではなく外に出かけさせていたことから怪我したりと色々な問題があった経験から家猫で飼うようにしました。家は親戚の持ち家の賃貸で下は工場で上が住まいになっているビルなので犬のように鳴き声だったりで回りに迷惑をかけるようなことは一切なく伸び伸びと生活しています。

家猫のメリット

ieneko

家猫であるメリットをフォーカスして記載しますが、まずは猫は犬とは違い綺麗好きで臭いは無臭です。
気に留めるところはトイレだけでそこを重要視すれば家猫であっても臭いに対して不快に感じることなく住めます。
爪とぎやトイレもそうなんですが一度教育すると決まった場所でするようになる為、家の物が被害に合うことも少なく放し飼いにしたり、目を離しても何の心配もないです。

何よりの心配をしなくていいのは外に行かせてしまうと怪我して帰ってきたり、事故にあったり、何か家にウィルス的な物を持ちこんできてしまったりする恐れがないことが一番のメリットです。

上記に記載しましたが以前の経験だと野良ネコと喧嘩して血だらけで帰ってきて病院に連れて行き費用がかかったりする心配もなくなったので金銭的にも助かるし、猫は猟師で仕留めてきた獲物を持ってきて見せる習慣があります。そんなことから虫やネズミの死骸などを持ってきてしまうこともあるんですが家で飼っているのでそんな心配もなく衛生的にも良いですし、事故に合って急にいなくなる心配もしなくて良いのが家猫で飼うメリットになります。

猫は気ままなで自由奔放の生き物になりますが家猫で触れ合っていることが多いからか甘えてきたりするので癒しをくれて家族全員笑顔で過ごせるのもメリットかと思っています。
犬ほどのなつくような事はありませんが冬になれば寒さから布団に入ってきて一緒に寝たりも出来るし、その際も臭いが無臭になるので不快に思うことなくゆっくり一緒に寝れるのがまた癒しに思えます。

それと、先程記載した猟師てきな部分で家猫で助かっている部分がどの家庭でも小虫やゴキブリには悩まされる悩みの一つかと思いますが猫は退治してくれるので助かっています。
なのでご主人である私達家族はそれを捨てるだけの手間だけで退治したり、退治し損ねたりしたときの不安もないので本当に良いんですがちょっとびっくりするのは寝て起きた時です。

普通に起きている時に退治して持ってくる分には処理して終了なんですが夜行性なところから夜にそれをやられると枕元に持ってきて置いてある場合がしばしば見受けられるんですがさすがにそんな時はビックリするのと気持ちの良い感じもしませんがそれでも猫を飼いだしてからは昔からそんなに頻繁に出ていたわけでもありませんがゴキブリの出る確率が減ったような気がします。
そういったハンターがいるっていうだけでこれだけのメリットがあるので家猫として飼うのはお勧めだと思います。

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M.Aさん / 東京都
公開日:2014年9月24日