雪止めを1か月前に設置しなおしました。雪止めは、雪の降る地域の屋根に見られるもので、溶けかかっている雪などが、屋根の下に大量におちるのを防ぐものです。
雪止めを設置しなおした理由は、古くなっていて雪止めの機能が怪しくなってきたからです。雪止めの働きが鈍くなると、大量に溶けた雪が屋根の真下に落ちてきて危険なので、屋外での作業が苦痛に感じない、1か月前に設置しました。
といっても、設置をしたのは家族で私は雪止めや道具を渡すだけで、主には外で眺めるだけの応援です。でも重要な役割だと思っています。万が一の転落の際などのために、眺める要員で作業を見つめていました。勾配はさほどないので、専門業者さんにはお願いせずに自分たちでやりました。
購入先は地元のホームセンターで、全部で1万5千円くらいでした。雪止めの老朽化を放置していたりして、万が一のことがあっても嫌なので、設置になりました。
DIYで雪止めを設置
近所の方々との家の距離は、密接しているわけではなく、雪が落ちても大丈夫な程度は離れています。とはいっても、お客さんが家にきているときに、突然溶けた雪が大量に落ちても、とても危ないです。
家に用事があって来た人だけではなく、自分たちが家の周辺を歩いていて、雪が大量に雪崩のように落ちても、危険なので大人しく付けなおすことになりました。
屋根からの雪が落ちる真下には、飼い猫をつないでいるドッグポールを設置しています。真冬でも、たまにですが、外の空気を吸って楽しんでいます。そこに大雪が直撃しても嫌なので、全員の安全のために新しい雪止めを付けました。
たまに、冬でもカーポートから出て、雪止めの下の近くに車を停めることもあります。大量に雪が急激に落ちてきて、車がへこんでも嫌です。数万円をケチるよりは、おとなしく新しいものを付けた方が良いと思ったので、付けて良かったです。
いろいろなトラブル回避のためにも、雪止めをつけておくことは大事だと思いました。雪止めを設置していれば、起きずに済むというトラブルは多いと思うからです。
雪止めは、いろいろなタイプの形のものがあるようです。屋根に合ったものを設置する方法が一般的なようです。家の場合ですが、ネジで雪止めをとめています。
雪止めの設置にかかった時間ですが、比較的暖かかった時期の10月に行った作業で半日ちょっとかかりました。雪止めの設置作業を見ていて思ったのは、雪止めの設置知識のない女性からの観点ですが、無事に付けられたので良かったですが、専門業者の方にお願いできる状況であれば、できる限り専門業者の方に設置してもらった方が、安全でいいと思います。