はじめてのハンドメイドで、最後まで完成させるコツの1つが、「必要な道具をそろえること」。
最低限の道具があれば、応用を利かせて様々なものが作れます。どれも家にあったり、簡単に手に入るものですので、最初に揃えてしまいましょう。
ハンドメイドに必要な道具
ハンドメイドを成功させるコツの1つ目である材料、道具を揃えるから、ご紹介させていただきます。
まずは、道具類。最低限の道具で大丈夫です。
今はダイソー、セリアの大手100円ショップでも、揃えられます。もちろん、専門店で買ったほうがいいものですが、充分使えます。
慣れて、もっとやりたい、使い勝手のいいものが欲しくなった時に、専門店で吟味して、買いなおしてもOKだと思います。
生活で、まったく手芸をしない人でも、男性の方でも、あれば必ず生活に役立つものなので、この機会にそろえてみてください。
★印の道具は、あればいいもので、特に絶対いるものではありません。
裁断道具
- 裁ちばさみ(注意:布が切れなくなるので、布以外は絶対に切らないでください。)
- 糸切りバサミ(合印の切り込みのため)
- マチ針
- ロータリーカッター★
- カッターマット★
- 文鎮★
印つけ
- チャコペン(時間、熱で消えるもの、洗濯で消えるもの、パウダータイプ、ペンシルタイプあります。初心者は、ペンシルタイプがオススメです。)
- 鉛筆(消えませんが、見えないところならOK)
縫い道具
- 縫い針(マジック針がオススメです。特殊な針の頭に糸を押し付けるだけで、糸が通ります。ダイソーで100円+税で購入可能。)
- マチ針
- 針抜き
- 糸切りバサミ
- しつけ糸(糸束で販売されるので、ずっとあります。
- 要らない人は、ボタン付けに使う綿糸30~50番白または、黒を購入し、代用してもOKです。)
本縫い糸・ミシンの場合
- ポリエステル100% 60番(普通地用)白、黒くらいなら、100円ショップにある場合があります。多彩なカラーは、フジックス社の、シャッペスパンがオススメです。ネットショップ、手芸店で購入可能。
- ナイロン100% 50番レジロン糸(ニット地用)100円ショップでは、見かけません。ネットショップ、手芸店で購入可能。
本縫い糸・手縫いの場合
- ポリエステル100%の手縫い糸。手縫い糸として販売されているものもありますが、ミシン用の糸で代用しでもOKです。生地の厚み、カラーの都合で、ポリエステル100%のフジックス社の、シャッペスパン 30番でもOKです。多彩なカラーは、フジックス社の、シャッペスパンがオススメです。ミシンの糸は、一番目につく生地色にあわせます。赤とピンクのチェックなら、赤の糸という感じです。ネットショップ、手芸店で購入可能。
- 綿100% 30~50番手の糸。昔は、カタン糸ともいいますがこの糸はあれば便利です。ボタン付け、ボタンホールステッチ、しつけ糸の代用に使用します。
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レインボーベアさん
公開日:2014年6月13日