安眠をするためには、寝る前に物を食べない、遅くまでパソコンやケータイを見ないなど、普段の生活で気をつけることも大事ですが、なかなか思うようにいかないですよね。そんな時は、安眠を助けてくれるグッズに頼りましょう。
おすすめ安眠グッズ
寝室の安眠を助けてくれるものは、バラエティショップや、ホームセンター、専門店などで購入できます。最近は睡眠専門のお店もあるようなので、お気に入りのものを探してみてくださいね。ここからは私が使っているグッズを紹介します。
光を完全に妨げる一級遮光カーテン
まず環境の整備ですが、できるだけ光を避けるために、一級遮光カーテンを使っています。
セシールで購入したベージュの遮光カーテンですが、機能としては抜群でカーテンを閉めたら、真っ暗になります。そのため、電気を消したあとは何も見えないので、ゆっくり休むことができます。
かつて遮光性なしのカーテンを使っていましたが、朝は光がさしていいのですが、夜も街灯の明かりなので寝付きは良くありませんでした。アイマスクも使用したことがありますが、私はアイマスクを装着しながら寝ることに違和感を覚えて逆に寝付きが悪くなってしまったので、遮光カーテンに切り替えた次第です。
眠りを深くするアロマライト
また、ベッドそばにはアロマライトを設置しています。Loftで3000円くらいで買った透明のガラス製のライトですが、ランプとしても使えるし、アロマの香りをたたせる機能もあります。オイルは市販のものを使っていますが、ラベンダーの香りが個人的には最も落ち着くので、ラベンダーのオイルを数滴たらしてリラックスしています。
飲み会帰りや仕事で帰宅が遅れて、一分一秒でも早く寝たい!というときには、アロマランプでいちいち香りを用意することなく、ラベンダーの香りが入ったアロマボトル(もらいものです)をシュッと枕に吹き付け、寝ています。お手軽ながら効果はあるので重宝しています。
頭にフィットする枕を
枕はテンピュールの低反発枕を使用しています。私は仰向けではなく、横向きで寝る癖があるのですが、テンピュールには横向きで寝る人用、という枕が用意されています。手前が高く、奥が低い作りになっています。1万円くらいでしたので、即購入し、3年以上使っています。普通の枕と形状が違うので、最初は違和感が少しありますが、その形になれてしまうと逆に他の枕に違和感を覚えてしまうようになります。
マにフレックスのマットレスでぐっすり
マットレスはマニフレックスを使っています。マットレスは柔らかすぎず、しかし硬すぎず、という微妙なバランスが大切になってくると思います。東急ハンズで購入しましたが、5万円程度ながらそのバランスがいいブランドだと思います
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いろいろと試した結果、上記のような寝室空間でシンプルながらも快眠できています。