DIYで簡単に棚を作る手順と工夫

DIY初心者でも、自由度が高い組み立て方ができる、簡単な棚の作成方法をご紹介します。

DIYで簡単に棚を作る

diytaan

用意するもの

アイリスオーヤマのカラー化粧棚板
アイリスオーヤマのカラー化粧棚板専用のラック支柱
アイリスオーヤマのカラー化粧棚板専用のラック支柱用ネジ
電動ドライバーor錐と手動のドライバー

棚板の選び方

アイリスオーヤマのカラー化粧棚板と専用のラック支柱は軽いので、女性でも楽々DIYができます。DIYデビューに向いているのも、アイリスオーヤマのカラー化粧棚板シリーズでの作成です。棚板の横幅は、最小で60cmのものから最大180cmまで。奥行きは、最小20cmから最大60cmまでのものが27種類ものサイズが充実しています。
棚を置きたい場所と何を置くのかを先に決めると、サイズ選択がしやすくなります。

カラー化粧棚板の大きさが決まったら、棚板の枚数を決めて、棚板サイズの高さに合うラック支柱を選択します。ラック支柱は高さが90cmから210cmまでのものが5種類あります。

アイリスオーヤマのカラー化粧棚板が初心者に向いている理由

アイリスオーヤマのDIY用のラック支柱の特徴は、カラー化粧棚板を好きな場所にはめられるように、カラー棚板専用の溝が等間隔で多めについている点です。棚に普段何を入れるのか、どういう用途で棚を使うのか、ということを最初に決めても、生活していくうちに用途目的が変わってくることもあります。

ライフスタイルが変化して、棚の使用目的を変えたくなったときでも、アイリスオーヤマのカラー化粧棚板とラック支柱であれば、簡単に棚板の位置をかえることができるので、DIYの初心者だけではなく、上級者まで幅広い層の方に向いています。

【作成前に決めておくこと】
カラー化粧棚板とラック支柱でどんな形の棚にするか予定しておく。色も豊富にあるので、色も決めておく。

【作成その1 】
カラー化粧棚板をラック支柱の好きな場所に埋め込む。

【作成その2】
ラック支柱の外側から、カラー化粧棚板のある内側の方向に向かってビスを止める。手動のドライバーを使うなら、錐で数ミリ下穴を開けてからドライバーで固定することが望ましい。手動より電動ドライバーで固定する方が楽。

【上記の2ステップだけで完成】
上記の2ステップだけで、完全オリジナルの棚が簡単に作成できてしまいます。とても簡単ですよね。これなら自分にもできそうだと感じる人も多いのではないでしょうか。アイリスオーヤマのカラー化粧棚板で、DIY棚板を作る魅力は、私生活の状況の変化があっても、いくらでも後から応用が利くことです。2つの手順のみで簡単に完成することも大きな魅力です。

【注意点】
アイリスオーヤマのカラー化粧棚板は、横幅120cm以上のものを使う場合、中心にもラック支柱を1本添えて支えた方が安定感は増します。

応用編

カラーバリエーションは4種類ですが、好きな色を塗装することだって可能です。
サイズバリエーションは豊富ですが、目的のサイズのものがなかった場合には、木材なので自分の好きなサイズに微調整することも、もちろん可能です。

自宅にカット工具がない場合には、ホームセンターでワンカット50円前後からやってもらえるので、リーズナブルにサイズ調整をすることもできます。

カラー化粧棚板をカットすると、切断面がむき出しになります。
アイリスオーヤマのDIY用のカラー化粧棚板用エッジテープを切断面に貼れば、簡単にカットした面を隠すことができます。購入した棚板カラーとなじませることができるので、作成した棚の全体の印象も、かなり自然になります。棚板のカット面を専用の木工用テープでフォローすることで、より柔らかい印象を与えることができるようになります。

長く付き合えるアイリスオーヤマのDIY棚板

アイリスオーヤマのDIY用のカラー化粧棚板とラック支柱は、一度購入して作成しても、長い間付き合うことができます。ライフスタイルの変化で棚板の位置を変えたいときや、棚そのものに変化を付けたいとき、棚を増やしたいときなども、後からいくらでも自由に組み替え可能になっているからです。

自分のライフスタイルに合ったものを、自由に簡単に組み立てることができる魅力的なDIYの棚作成商品が、アイリスオーヤマのカラー化粧棚板シリーズです。

また、DIYの棚はこちらの記事でも紹介していますのでよろしければご覧ください。
関連:組み立て次第で使い方いろいろ!アイリスオーヤマのDIY棚板

スポンサーリンク
この記事は編集チームが作成しました
公開日:2015年5月1日