カーテンの作り方。

ここではカーテンを自作する方法、カーテンの便利な使い方を紹介しています。既製品のカーテンは高い、納得がいかないという方やちょっとしたスペースをカーテンで隠したいという方は是非参考にしてみてください。

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一口にカーテンといっても、専門店にお願いしたり、ニトリやホームセンターで選んだり、インターネットで激安品を選んだりと購入方法は様々。

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そんな中、低コストで、どんな場所にでもつけることが出来るのが、「手作り」カーテンでしょう。輸入カーテンだと一窓数十万するものもありますし、既製品でもまともなものを選べば数万はしてしまいます。

生地選びから始まって取り付けるまで、女性でも簡単にできる自作カーテンをみなさんの事例から紹介します。勿論プロにお願いしてつけてもらいカーテンにも魅力はありますがそれは別のページでご紹介したいと思っています。

ただ作り方を紹介するだけでなく、実はこんなところにまで使えますといった便利なアイデアも是非参考にしてみてください。

また、プロと一緒にお気に入りのカーテンを作るという場合はこちらも参考になると思います。
プロにお願いするカーテン選び

カーテンの生地選び

自分でカーテンを作る際、初めにするのがカーテンの生地選び。柄や色は自分の好きなものを選んで購入しましょう。素敵な布地に出会えば、カーテン作りは成功といっても過言ではありません。特に色合いやさわり心地など、直接見ないと判らない部分もありますよね。実際にお店に行ってしまうのが近道かもしれません。

カーテン生地の素材選び

素材によって機能や取扱いが異なりますので、吟味したい方はご覧ください。もちろん、生地の名称で選ばなくても、布やさんでカーテンに良さそうな好きな布を選ぶだけでも十分です。

カーテンの生地を買える場所

布の専門店の紹介です。ネット販売もたくさんされていますが、できれば直接さわって確かめたいところではありますよね。光によって色がちがったり、光をどれくらい通すのかということはやはり直接みないと判らない部分です。

カーテンの作り方(縫うだけ!留めるだけ!など)

お気に入りの生地に出会えたら、実際にカーテンを作ってみましょう。裁縫が好きな方はきっちりミシンで作っても良いですが、簡単に済ませたい人は安全ピンなんかでも楽に作れますよ。

縫って作るしっかりカーテン作り

ミシンや裁縫が得意な方は、「丈夫に作れる」、「見栄え良く作れる」ことがメリットのしっかり作りのカーテンにしましょう。

カーテン生地のあまり布で他の手作りグッズにチャレンジしてみても良いと思います。例えばランチョンマット。ダイニングのカーテンとおそろいのランチョンマットを使ってトータルコーディネートなんてのも素敵ですね。方法はこちらの「簡単ランチョンマット作り」をチェックしてみてください。

留めるだけ!簡単カーテン作り

簡易なカーテンなので、簡単にすませたい。ミシンが無いので縫わずに完成させたい・・・そんなあなたは、留めるだけで出来るような簡単なカーテン作りをオススメします。ただし、重い布は支えられないかもしれないので、生地選びにはご注意を。

窓以外のカーテンの使いかた

カーテンとはいえ、窓だけに使うものではありません。カーテンの役割りの「目隠し」は、窓以外にも、見せたくない収納スペースや、ちょっとした隙間、そのほかお部屋の仕切りとしても使えるのです。手作りカーテンであれば、サイズや幅なんかも調整がしやすいですよね。家の中をすっきりと見せてくれるカーテン。是非手作りしてみて、様々な場所で活用してみてくださいね。

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